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国際特許分類[A47B83/02]の内容

国際特許分類[A47B83/02]に分類される特許

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【課題】 テーブルをより強固確実に支承することができ、さらに現場への搬入が左右支柱の分離ユニット化により間口の大きさに関わらずどこへでも可能で組立ても容易になった床下支持型耐震避難テーブルを提供することができる。
【解決手段】 天板と、天板の長手方向である左右両端に一対ずつ配備されるようにして床下地盤側から立設されて床に開けられた孔を通じて床上に立ち上がりその上端に天板が連結される複数本の支柱とを備えた床下支持型耐震避難テーブルであって、前記左右各端部の一対の支柱は、端板によって互いにつながれて1つのユニットとして現場に搬入可能とされるとともに、現場では、左右各一対の支柱同士をつなぎ材で連結して天板下の補強部材としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、比較的大型の備え付け椅子であっても、移動を容易とし、かつ、移動の必要が無い場合には、通常の備え付け椅子としても利用可能な椅子を提供するとともに、さらには、記載台としてのテーブルを備え、会議などの場で筆記を容易とするテーブルを備えた、使用性の高い椅子を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決すべく、本発明の請求項1に記載の発明は、座の後部に背凭れを有する腰掛け部の左右両側に、側面形がほぼ矩形状を呈して、上部が肘掛けとなる脚部を備える椅子であって、脚部の下端後部に、走行をロックするロック機能付きキャスタを、少なくともその一部が脚部より後下方に突出するようにして取り付けることで、ロック機能付きキャスタのロック若しくはロック解除部が脚部より後方に配置されるようにしたことを特徴とする、椅子である。 (もっと読む)


【課題】避難する人が脚にぶつかったり避難し遅れたりすることなく、迅速かつ安全確実に避難することのできるだけでなく、地震被害から避難する人を有効に護ることができる地震避難用机を提供すること。
【解決手段】天板に左右の脚を備えてなる学童、生徒などの地震避難用机において、前記左右の脚のうちの一方は、椅子側である手前の端面が前方へ引っ込んでその手前側に屈んで通過可能な空き空所が形成されている一方、左右の脚のうちの他方は、前後複数本で前後に離間して位置していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スタッキングやネスティングができて、小机を使用時にはしっかりと固定でき、スタッキングあるいはネスティング時に、小机を簡単に動かすことのできる小机付き個別椅子とすること。
【解決手段】座板と背もたれとを支持するフレームに、小机14を回動可能に連結する連結機構20を、フレームに取り付けられる第1連結ブロック21と、この第1連結ブロック21に水平軸24を介して回動可能に連結される第2連結ブロック22と、この第2連結ブロック22に連結軸25を介して回動可能に連結されて、小机14の下面に取り付けられる第3連結ブロック23と、この第3連結ブロック23側に設けられて、小机14の前方向に突出する係止突起26と、この係止突起26が係合し得るように、第1連結ブロック21の後面に突出形成したストッパ27とを備えたものとしたこと。 (もっと読む)


【課題】
疲れにくい人間工学に基づいた姿勢を矯正するためのイス・テーブルの提供。
【解決手段】
人間工学に基づいた姿勢を矯正するためのイス・テーブルはテーブル(1)、イス(2)または机や腰掛けを含み、テーブルの足(8)の下部に足踏みペダルとを接続する、イスの背もたれ支柱(18)の間にイスの背もたれ(17)を接続すると、イス・テーブルの上部和下部、およびテーブル(1)イス(2)の間またはテーブルの足(8)の間とイスの足(8)の間に『姿勢矯正装置』および該姿勢矯正装置取付の装置を有する。デスクトップ(3)とテーブルボックスとの間にデスクトップ(3)高度と傾斜度を調整するためのデスクトップ昇降装置を設ける。テーブル(1)、イス(2)往復移動が便利で、かつイス・テーブルの高度調整も自由で、構造も簡単である。 (もっと読む)


【課題】キッチンの構造に関し、詳しくはダイニング側のスペースを有効活用しうるキッチンの構造を提供する。
【解決手段】キッチン2とダイニング3との間に設けられた対面型のキッチンユニット11と、該キッチンユニット11のダイニング3側を向く背壁部21側に設けられ、かつ、該背壁部21に沿って折り畳まれた収容状態とダイニング3側に張り出した水平状態との間を傾動可能な天板26を有する折畳みテーブル12とを含むことを特徴とするキッチンの構造である。 (もっと読む)


【課題】限られた高さの収容空間に多数積み上げて収容することができ、スタッキング効率を向上させることができる家具を提供する。
【解決手段】脚体2と、この脚体2に支持される家具本体と、天板31を有しその天板31が略水平方向に沿って位置する使用状態及び前記天板31が垂下する収納状態をとり得るメモ台3とを具備してなり、前記メモ台3を収納状態にして複数を略鉛直方向に沿って順次スタッキングさせ得る家具であって、前記メモ台3の天板31が前記収納状態において前記脚体2の外方に垂下して位置するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】メモ台を適切な大きさで適切な位置に配置することができるメモ台付き椅子を提供する。
【解決手段】
椅子1は、脚体10と、座体20と、背もたれ30と、アーム40と、メモ台50と、からなる。アーム40の先端には連結部41が配置されている。連結部41は、メモ台50を、第1回動軸43と第2回動軸45とを中心として回動可能に支持する。第1回動軸43は、水平から所定の角度傾斜すると共に、上方向から見て前記椅子の前後方向に略平行となる位置関係となっている。また、第2回動軸45は、メモ台50の主面51と直交する位置関係となっている。 (もっと読む)


【課題】 椅子用の回転テーブルであって、テーブルを回転させても元の位置に自動的に戻る、使い勝手の良い回転テーブルを提供する。
【解決手段】 天板1と、前記天板の中心から離れた位置に取り付けられ、椅子の肘掛で回動自在に保持される支柱2と、前記支柱の端に設けられ、その内部に軸受部を備える第1ガイド部材4と、前記第1ガイド部材の前記軸受部に嵌まり込む軸を備える第2ガイド部材5と、を備える。前記第2ガイド部材の端にはその円周に沿ってスパイラル状の摺動面が設けられ、前記第1ガイド部材の端の少なくとも一部に、前記第2ガイド部材の前記スパイラル状の摺動面を滑り落ちる凸部が設けられている。天板を手で回すと凸部がスパイラル状の摺動面を上っていき、天板から手を離すと自重で凸部がスパイラル状の摺動面を滑り落ちていき、元の位置で停止する。 (もっと読む)


【課題】複数の作業場が横並びに配置されているカウンタに対して作業場間の横方向の移動を容易にすると共に前後方向への移動を禁止し、かつ作業に適した着座姿勢を選択保持することができるカウンタ用作業椅子を提供する。
【解決手段】着座部13が載置されたベース部12の人が着座したときに前側に下部に設けられた前輪側キャスタ14と、ベース部の後側の下部に設けられた後輪側キャスタ15とを備えたカウンタ用作業椅子11において、前輪側キャスタ14及び後輪側キャスタ15は少なくとも3つ以上のキャスタから構成され、前輪側キャスタ14又は後輪側キャスタ15の何れか一方側のキャスタは前後方向の移動が禁止され左右方向の移動のみが許容され、何れか他方側のキャスタは全方向に移動自在としたものである。 (もっと読む)


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