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国際特許分類[A47B85/04]の内容

国際特許分類[A47B85/04]に分類される特許

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【課題】家具の機能を変化させることができるようにする。
【解決手段】多目的家具は、それぞれがほぼ平面上に形成されて、それぞれの一つの端縁部が単一の仮想軸心16に平行かつ近接するよう配置される複数の主部材11−14と、上記軸心16に沿った視線で見て、各主部材11−14同士の交角を変更できるようこれら各主部材11−14を互いに連結可能とする連結具17とを備る。交角の変更により、機能が互いに相違する家具4が得られるようにする。 (もっと読む)


本発明は、変形可能な家具に関し、より具体的には、椅子から机に、またその逆に机から椅子に変形可能な家具に関する。変形可能な家具は、ヒンジ継手(4)によって互いに連結された第1のプレート(5)と第2のプレート(6)とを含み、前記2枚のプレートは、それぞれ第1および第2の水平軸(2、3)を中心に回転でき、プレートは、それぞれ座面および背もたれとしての第1のポジションから、それぞれ前面パネル(17)および作業台(18)としての第2のポジションに、またその逆に動かすことができる。前記プレートは、前記第1および第2の水平軸によって、少なくとも3つの相互接続された折りたたみ要素(1、1′、19)から構成される支持構造に連結される。
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【課題】 椅子と足載せ台として使用できるとともに、設置方法を変更するだけで、ソファーとテーブル、机と椅子、ベッド等に変形して使用できるとともに、不使用時には直方体状にコンパクトに収納することができるマルチチェアを提供すること。
【解決手段】 椅子本体10と、足載せ台20とを備えている。椅子本体10は、略直方体からなる全体形状から一回り小さな直方体状の座部領域15を切り欠いた形状をなしている。そして、座部領域15の下面には座部11が、側面にはアームレスト部13が、背面には背もたれ部12がそれぞれ形成されている。 (もっと読む)


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