説明

有限会社デザインオフィス・バンにより出願された特許

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【課題】既存の前輪駆動自転車では、前輪を駆動するチェーン等で運転者が怪我をする可能性が高く、また、あえて前輪を駆動するメリットが無い。
【解決手段】前輪駆動の自転車において、以下の様に装置する。
1、後輪を備えるフレームを、前部フレームの後端に、着脱交換自在に取付ける。
2、後輪は、1軸2輪または、2軸4輪とする。
3、フレームに、前輪を駆動するチェーンのカバーを取付ける。
4、ブレーキワイヤーは、チェーンを避けて配置し、後部にジョイントを設ける。 (もっと読む)


【課題】フレームを、側面視で∧形状に折り曲げて収納する自転車において、小さくたたむ際に、ハンドルポストとサドルポストが当り、極限まで小さく折りたたむ事ができなかった。
また、前輪と後輪が当たり、回転できなくなるので、収納時の移動も難しくなる。
【解決手段】ハンドルポストをU字形状に構成し、収納時は、サドルポストを、U字形状の二股の間に挿入させる。また、後輪の左右に、収納時のみ、地面に接地する補助輪を設ける。 (もっと読む)


【課題】家具の機能を変化させることができるようにする。
【解決手段】多目的家具は、それぞれがほぼ平面上に形成されて、それぞれの一つの端縁部が単一の仮想軸心16に平行かつ近接するよう配置される複数の主部材11−14と、上記軸心16に沿った視線で見て、各主部材11−14同士の交角を変更できるようこれら各主部材11−14を互いに連結可能とする連結具17とを備る。交角の変更により、機能が互いに相違する家具4が得られるようにする。 (もっと読む)


【課題】20〜25cmの住宅の壁面の開口部に家具類を収納するものがあるが、この寸法に合った家具類とする必要がある。本発明はこれとは異なり、薄く畳み込み可能な組み立て家具として、畳んだ状態と家具形態のセット状態とに可動する、軽量金属製平面材の組み合わせによって構成する。またこの板状組み立て家具の収納システムとして、薄いパネルに形成した収納凹部にこの組み立て家具を収納する組み立て家具収納システムを提供する。
【解決手段】家具の主体的機能部とこの主体的機能部を支える支え部が平面材の組み合わせによって構成され、平面材相互は板厚方向にセット状態と畳んだ状態とに可動連接され、畳んだ状態の組み立て家具の周囲形と略相似形の収納凹部に板厚方向にこの家具を収納するためのパネルからなる。 (もっと読む)


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