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国際特許分類[A47C3/021]の内容

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管材製 (3)

国際特許分類[A47C3/021]に分類される特許

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【課題】複雑なロッキング機構を用いる必要がなく、着座者の体重の影響をあまり受けることなしに、通常姿勢と真後ろ及び左右後方へのリクライニング姿勢とをとることができる椅子を提供する。
【解決手段】脚体2と、この脚体2に支持された左右のフレーム部と、この左右のフレーム部に位置付けられた座4とを具備してなる椅子1であって、前記左右のフレーム3A、3Bが、左右方向に延びる単一の軸心20まわりにそれぞれ天秤動作し得るように脚体2に枢支されたものであり、前記座4が、左右のフレーム3A、3Bの相互に異なった天秤動作を許容し得るように構成されたものであり、前記左右のフレーム3A、3Bの天秤動作を一定の範囲内に規制する回動規制機構6を備えている。 (もっと読む)


【課題】ユーザが特に意識することなく最適な着座姿勢を取ることができ、かつリクライニング時の快適性をさらに高める椅子を得る。
【解決手段】背面部102と座面部101を有する椅子であって、背面部102に後傾方向の力を加えると座面部101を押し上げる押上手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】簡便に組立可能な構造で背凭れ面の変形機能を実現する。
【解決手段】背凭れ面を形成する変形可能な背凭れ部材6を支持体3に支持させ、背凭れ部材6の上方部位に、後背に前記支持体3を配する中間領域Cと、中間領域Cの左方に連なり支持体3と干渉することなく前後に変位可能な左方領域Lと、中間領域Cの右方に連なり支持体3と干渉することなく前後に変位可能な右方領域Rとを設定した椅子を構成した。
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【課題】 ストレッチ効果が十分に期待でき、公園等の景観を損なうこともなく、量産性にも優れたベンチを提供する。
【解決手段】 脚部2に揺動機構6を介して座部3及び背凭れ部4を支持し、揺動機構6の作用によって、座部3及び背凭れ部4が一体的に揺動するベンチ1を構成する。揺動機構6は、脚部2に支持された支持軸19と、この支持軸19に連結された揺動緩衝装置20とから構成される。背凭れ部4には、表面中央部に長さ方向に延長する膨出部17aを形成した背板17を固定してもよい。 (もっと読む)


【課題】コンパクトでしかもロッキング機能を向上できるフレーム構造椅子を提供する。
【解決手段】座1は正面視クランク式の座用フレーム材10を介してベース7に回動可能に取り付けられている。背もたれ2は、インナー背用フレーム材13とアウター背用フレーム材14とでベース7に取り付けられている。両背用フレーム材13,14は正面視及び平面視で平行に延びるように配置されており、かつ、下部には下横長水平部13d,14dを有している。背用フレーム材13,14が側面視で大きく曲がっていて長さが長いことと、背用フレーム材13,14の下横長水平部13d,14dが軸心回りにねじり変形することとにより、背用フレーム材13,14は大きく撓み変形してロッキング性能を向上できる。 (もっと読む)


【課題】剛性を有する第1の部材と、前記第1の部材に対して相対移動可能で剛性を有する第2の部材との接続部位において、接合部を不自然に大径にすることなく、家具の見た目を整える。
【解決手段】剛性を有する第1の部材たる下フレーム要素131bと、前記下フレーム要素131bに対して相対移動可能で剛性を有する第2の部材たる上フレーム要素141bと、下端部152b及び上端部153bをそれぞれ前記下フレーム要素131b及び上フレーム要素141bに接続してなり弾性変形により反力を蓄積可能であるバネ部材たる反力フレーム要素151bとを具備するとともに、前記反力フレーム要素151bが前記下フレーム要素131b及び上フレーム要素141bに沿って延伸するフレーム形状をなすことを特徴とする部材の接続構造を採用する。
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【課題】着座者の動きに好適に追随させ得る状態と、着座者の背を好適に支持し得る状態とを併せて実現する椅子を提供する。
【解決手段】背フレーム11が基体2に対して起立位置(S)と後傾位置(T)との間でロッキング可能に支持される下フレーム部13と、通常位置(N)と後端位置(E)との間でロッキング可能に支持される上フレーム部14とを具備している椅子Cであって、下フレーム部13のロッキング動作における基体2に対する位置に対応して上フレーム部14の下フレーム部13に対する前記ロッキング動作による動作範囲を変化させ得る動作範囲設定機構Aを具備している。
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