説明

国際特許分類[A47J23/00]の内容

国際特許分類[A47J23/00]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】指を使って直接、梅干しから種を取り除き果肉を集める場合、果肉が種にまとわりついていて意外に綺麗に取れにくかったり、取れても果肉が指にこびりついてきて無駄が多かった。本発明は、手指を汚さずに梅干しの果肉と種を切り離し、そのまま容器ごと保存を可能にする安価な梅干し種取り器を提供する。
【解決手段】弾力性があり透明な三角袋状の容器の中に入れた梅干を、容器外側から指でしごいて果肉と種を切り離すもので、袋の三角には梅干し投入口2、果肉絞り出し口4および種取り出し口6を形成し、それぞれの口の外側には蓋3,5,7を設けた梅干しの種取り器1である。 (もっと読む)


【課題】
果物の実の分割と、種の切り離しがスムースに行える果物調理具を提供する。
【解決手段】
板状の第一カット部(1)とスプーン状の第二カット部(2)を直列に一体に連結してなる果物調理具であって、前記第一カット部(1)は、内側に湾曲した切り刃(1a)を有しており、前記第二カット部(2)は鋸歯状の刃(2a)を有していることを特徴とする果物調理具。 (もっと読む)


チェリー又はオリーブなどの食品から種又は核などの硬い中核を取り除くための調理器具は、硬い中核の除去から生じる果汁又は他の砕片のしぶきを制御するシールドを有する。シールドは、調理器具に着脱自在に固定することができるので、清掃が容易で、調理器具は、コンパクトな配置構成で保管することができる。シールドは、稼働状態で調理器具の第1の部分上に固定され、保管状態で調理器具の別の部分に収容される。調理器具は、調理器具を閉位置に保持する係止機構を含むことができ、従って、保管状態は、さらにコンパクトになる。 (もっと読む)


【課題】湾曲形状に切り込まれたガイド部を有するカット部材と握り部とよりなる、果物の種を避けながら実を切り皮を剥く調理道具を提供する。
【解決手段】中心に大きな種を有する果物の種の周辺に沿って可動される湾曲形状に切り込まれたガイド部を下部中央に有するカット部材と、握り部とよりなることを特徴とする調理道具。 (もっと読む)


1 - 4 / 4