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国際特許分類[A47J27/022]の内容

国際特許分類[A47J27/022]に分類される特許

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【課題】 燃焼ガスが凸部内に滞留することを防止するとともに、更なる伝熱面積を拡大することにより、熱伝達率を向上させることである。
【解決手段】 底面5の下方に形成された燃焼火炎9により底面5を加熱することにより液体を加熱する液体加熱容器において、底面5を滑らかな曲面で凸状に形成した凸部を設けるとともに、前記凸部6中心から放射状に多数の燃焼ガスの抜け道7,7,…を形成したことを特徴としている。また、底面5の肉厚を他の面の肉厚より薄く形成したことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】熱効率が従来よりも格段的に向上し得る加熱用調理容器を提供しようとするものである。
【解決手段】容器本体2の底部5の中央領域ERを中心として湾曲しながら周方向に向って放射状にそれぞれ突出形成された複数の突起板8が設けられていることにより、容器本体2の側面6側に流れる炎や加熱された空気を突起板8に沿って容器本体2の側面6まで導いて当該突起板8を容易に加熱させることができる。これにより突起板8により加熱面積が増加し、その分だけ熱伝導性を向上させることができ、かくして熱効率が従来よりも格段的に向上し得る。 (もっと読む)


【課題】鍋底を加熱するガスバーナーの熱逃げと炎逃げを有効に抑止し熱効率の大幅な向上を達成すると共に、鍋底と該鍋底から立ち上がる鍋胴下端外周面を均一に加熱して熱調理斑の解消を図る加熱調理用鍋の採熱構造を提供する。
【解決手段】鍋底1から立ち上がる鍋胴2の下端外周面に沿い環状に取り付けた採熱板7を備え、該採熱板7はその下端縁を上記鍋底1下方へ張り出して形成した採熱リム8を有し、上記鍋底直下に該採熱リム8で包囲されたガスバーナーによる加熱スペース9を画成した加熱調理用鍋の採熱構造。 (もっと読む)


【課題】従来の主流であるフライパンの消費エネルギーを大幅にカットしながら、吸熱効果を上げる。
【解決手段】アルミフライパンの外側側面と底面に波型加工を設け、火に当たる部分の表面積を拡大させる。更に吸熱効果の有る特殊耐熱ペイントを塗布し、従来の約半分の消費エネルギーにての加熱効果を計る。 (もっと読む)


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