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国際特許分類[A47J27/13]の内容

国際特許分類[A47J27/13]に分類される特許

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【課題】調理器具を入れ子式にしたとき、取出しや違反ドルを備えた調理器具を提供する。
【解決手段】調理器具1は、底面4と側面5を有する容器3と、側面5に取り付けられて、アセンブリ1(20)とアセンブリ2(40)で構成される少なくとも1つのハンドル10,11と、を含み、各アセンブリ20,40は容器3に連結されて、保管位置と、2つのアセンブリ20,40が側面5へと半径方向に延びる単一ユニットを形成する作業位置と、の間で旋回する。本発明において、保管位置では、各アセンブリ20,40が側面5に基本的に沿った状態となり、アセンブリ2(40)は、調理器具1をそれよりわずかに大きな同様の調理器具2に挿入し、またはそこから取り出す際に、使用者が調理器具1を持つことができるように容器3より高い位置まで延びる把持部47を含む。 (もっと読む)


【課題】電気用の調理鍋で具材を煮るとき、具材を1〜2品ごとに煮てゆく方法は、調理に時間と手間がかかり、調理鍋は冷と温を繰り返すので、熱損失が大きい。また保温器へ複数個の調理鍋を入れて、各鍋内へ異なった具材を入れて、加熱後、保温によって具材を同時に煮る方法は、具材によってその具材を煮るための所要熱量が異なるので、異なった具材を同時に煮ることはできない。
本発明は、これらの課題を解決するCO削減汎用電気調理鍋を提供する。
【解決手段】底部へ電気ヒーターとタイマーを設けた保温器の中へ数段重ねの鍋を設け、下段鍋の外周壁と保温器の内周壁との間に蓄熱水を溜める空間を設け、中段鍋には、鍋の外周壁と中段鍋蓋の周縁嵌合壁の各々に開けた蒸気孔の貫通孔の大きさが、蓋を嵌める位置によって増減するように構成し、上段鍋内には、それより少し小さい上段内鍋を設けたCO削減汎用電気調理鍋。 (もっと読む)


【課題】単純で繰返しの態様で得ることを可能にする食品−クッキングバスケットを製作する新規な方法を提案する。
【解決手段】金属製シートをスタンピングすることにより、圧力なべ用の食品−クッキングバスケットを製作する方法であり、以下の連続した複数のステップ、
a)金属製シートを穿孔するステップ、あるいは、すでに穿孔されたシートを使用して方法を開始するステップ、
b)バスケットの最終形状を有するブランクを得るためにシートを切断するステップ、および、
c)ブランクの中央部をスタンピングするステップ、を有している。 (もっと読む)


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