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国際特許分類[A47J31/043]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般 (66,069) | 台所用具;コーヒーひき器;香辛料ひき器;飲料を作る装置 (11,823) | 飲料を作る装置 (2,470) | 上昇管を有するコーヒー製造装置 (57) | 粉砕済のコーヒー豆の入った上部容器まで熱湯を送り,加熱源が遮断されると水が真空のためにフイルターを通って下部容器内に吸引される作用の上昇管を有する真空型コーヒー製造装置 (2)

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熱源の自動切断を有するもの

国際特許分類[A47J31/043]に分類される特許

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飲料を生成するための方法と装置には、ろ過助剤、たとえば飲料カートリッジ内に乾燥状態の飲料媒体とともに提供されるものの利用が関わる。1つの実施形態において、乾燥果実材料が収容されたカートリッジには、果実材料と混合された、パーライト、珪藻土またはセルロース等のろ過助剤もまた収容される。ろ過助剤は、飲料媒体の中またはフィルタの中を通過する流れを支援し、これはたとえば、カートリッジの中に導入された水と飲料媒体との相互作用によって生成される飲料から微粒子を除去するために使用されるフィルタの細孔の目詰まり防止を助けることによって行われる。それゆえ、ろ過助剤は、本来であればフィルタの目詰まりを起こす、および/またはろ過助剤がなければ、飲料媒体内の材料の適正な溶解を妨げるような、一部の飲料媒体の使用を可能としうる。
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【課題】公知のサイフォンコーヒーメーカーは、抽出したコーヒー飲料が高温状態の下フラスコに接触して香りや風味成分が劣化し損なわれる。また、抽出温度に選択性が無く、浸出抽出時の環境が不安定である。
【解決手段】有底上部開放で底部に第2容器201に気密接続される接続部202を備える第1容器101。第1容器内の底部付近に構成され、夾雑物の濾過に適したフィルター104。第1容器との気密接続部と、減圧装置301との気密接続部を備えた気密容器である第2容器。第2容器に接続され、空気を排出して減圧をおこなう減圧装置。これらを相互に気密接続し、第1容器内で抽出に使用する全量の湯とコーヒー粉を混ぜ合わせ、保持して浸出抽出を行ったのち、減圧装置で第2容器内を減圧して第1容器内の混合液を第2容器に吸引、第1容器に構成されたフィルターで濾過して、コーヒー飲料を抽出する。 (もっと読む)


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