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国際特許分類[A47J36/08]の内容

国際特許分類[A47J36/08]に分類される特許

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【課題】 パスタ(スパゲッティ)を茹でて湯切りすることと、パスタ(スパゲッティ)を調理することを連続的に行うことのできるフライパンを提供する。
【解決手段】 拡開周壁部14に握り柄16が取り付けられたフライパン本体12の上面開口部12aを、蓋体22で覆うフライパン1において、拡開周壁部14に、高さ方向の途中から上側へ拡開して上端へ到達する膨出部15を設け、蓋体22の周縁に、フライパン本体12の上面開口部12a内に入り、膨出部15よりも下側の下端の拡開周壁部14に当接する環状周壁部24を設け、この環状周壁部24に、直径が2mm〜4mmの湯切り用孔27を多数設けた。 (もっと読む)


本発明は、特に調理用の平鍋を塞ぐのに用いられる、容器(5)を開放可能に塞ぐ蓋(4)用の柔軟なリング部材(1)に関する。リング部材(1)は、蓋(4)の蓋ベース(6)の周囲を囲み、軸方向に少なくとも僅かに延びるアキシャル部(3)を有している。リング部材(1)は、少なくともアキシャル部(3)の限られた円周部位に貫通開口(9)を少なくとも1つ有している。貫通開口(9)は、容器(5)内の液を注ぎ出す、容器(5)の注ぎ縁(10)と一致させることができる。 (もっと読む)


【課題】食器内の加熱した食材からの水蒸気が結露した水滴が食器の内外に落ちるのを防止した食器用蓋。
【解決手段】加熱した食材が入る食器10に被せる蓋1は、食器の開口上縁部11に載置される下端部2の内側に環状フランジ部3を設け、そのフランジ部3の内周縁3aを基部3bよりも上方に位置して、下端部2の内側に上部開放の水滴の貯留部5を形成している。加熱した食材から出る水蒸気が結露して蓋1の内側面に付着した水滴が蓋1の内側面を伝わって下方に流れても、下端部2の貯留部5に流入して溜められる。これにより、水滴が食器10の内側に零れ落ちるのを防止でき、また蓋1を傾けずに静かに開けることで、水滴が食器の内外に零れ落ちるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 主に炊飯前、炊飯器の内鍋を用いて米を研いだ後、排水時に使用する簡易かつ確実に固定し得る炊飯器等の水切り器具に関するものである。
【解決手段】 炊飯器等の内鍋30の開口面を形成するフランジ部31の一部を覆うことが可能な略半月状の上板2Aに、その内面には被洗浄物を透過し得ない透過率のろ過部3を形成し、上板2Aの前記フランジ部31側に面するように吸着手段20を形成する。 (もっと読む)


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