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国際特許分類[A47J41/00]の内容

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国際特許分類[A47J41/00]に分類される特許

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【課題】繊維分散体からなり、見かけ密度が小さく、空隙率の高い、新規な3次元構造体を提供する。
【解決手段】単繊維の数平均直径が1nm〜50μmである繊維分散体を含有したスポンジ状構造体。 (もっと読む)


【課題】容器の側面を覆う断熱材の外形をコンパクトに保ちつつ、省エネ効果の高い断熱機器を提供することを目的とする。
【解決手段】容器3の外周部に位置する筒状の断熱材11は断熱材上端11aの開口部よりも断熱材下端11bの開口部の開口径が小さくなるようにテーパ状に加工したものである。これによって、筒状の断熱材11の外径形状をコンパクトに保ちつつ、容器3の底方向への熱漏洩を低減し、省エネ効果の高いものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】 液体の量が少なくなっても飲料容器が浮力により浮くことのない液体保温装置を提供する。
【解決手段】 上部に開口を有する外側容器と、上部に開口を有し前記外側容器の内側に配設された内側容器と、前記外側容器と前記内側容器とを脱着可能に固定する固定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】真空断熱材の初期断熱性能を向上させるとともに、保温機器のように使用する環境温度が高い場合においても、経時断熱性能に優れた真空断熱材を提供する。
【解決手段】水分吸着剤10を使用することで、真空断熱材8内部の水蒸気分圧を低減し、熱伝導率を改善する。また、水分吸着剤10の包装材12が、熱変形温度が100℃未満の樹脂を含まない構成であることによって、使用環境温度が高い場合においても包装材12の通気性を確保し、経時的にも吸着能力を十分に発揮できるために経時断熱性能に優れた真空断熱材8となる。また、この真空断熱材8を適用することで省エネに優れた保温機器となる。 (もっと読む)


【課題】使用するときの断熱性が良好であり、外観性や美粧性がよく、製造費用が比較的に安価な断熱性カップ状紙容器を提供する。
【解決手段】内容物30を収納したカップ状の紙容器本体100の上方開口部に、シート状の蓋材200が開封可能に熱融着して封止する断熱性カップ状紙容器であって、紙容器本体を形成する積層材料20の構成が、最内層がポリエチレン層21で、中間層に発泡紙層22を有し、最外層が紙層21であり、発泡紙は、ガス内添型の発泡剤を用い、密度が0.2〜0.5g/cm3 で、かつ坪量を100〜200g/m2 にする。 (もっと読む)


【課題】断熱コーヒー容器に関し、容器の重量、液体の容量、容器の生産コスト、蓄熱体といった消耗品のランニングコストの改善を図る。
【解決手段】断熱コーヒー容器は、排出パイプ4を設けた直方体形状の内容器2と、排出パイプ4と連通する抽出弁5を備え内容器2を覆う直方体形状の外ケース1と、内容器2と外ケース1との間に配設される熱貫流率が1.5W/m2K以下の真空断熱材3とを備え、真空断熱材3は、内容器2の側面および底面に、真空断熱材3のヒレ状の外周部3aを内容器2の外側に向け折り曲げた状態で、粘着体により貼り付けられる構成となっており、内容器2の側面および底面を液体コーヒーの断熱する箇所とし、内容器2の天面を液体コーヒーの放熱する箇所とした。 (もっと読む)


【課題】容器内部からの熱漏洩を大幅に低減し、省エネ効果の高いジャーポットを提供することを目的とする。
【解決手段】水などの液体の被収容物2を収容する有底状の容器1と、被収容物2を加熱及び/または保温する電気ヒータ8と、前記容器1の上方開口部を覆う蓋体4と、蓋体4に内蔵された蓋断熱材5と、容器1の外周部に位置する筒状のボディー断熱材3とを備え、ボディー断熱材3の上端部3aを蓋体4による容器1の閉成部位7よりも上方に配設した。これにより、容器1の上方開口部から閉成部位7を経由した熱漏洩が大幅に低減されることとなる。 (もっと読む)


【課題】
携帯用魔法びんなどの液体容器のキャップに関し、軽い力で確実なシール状態を実現する。
【解決手段】
注出口2に開閉自在のキャップ3を備え、キャップ3を閉じることによって注出口2をシールする液体容器において、容器本体1の注出口2と対向するキャップ3の内面にパッキン支持杆4を突出させる。このパッキン支持杆4に上端に外鍔6を形成した略筒状のパッキン5を装着し、キャップ3を閉じたときに注出口2の開口縁2aが、パッキン5の外鍔6底面に当接して押し上げ、外鍔6の撓み弾性によって注出口のシール状態を実現する。パッキン5の外鍔6の撓み寸法の範囲でシールすることができ、部品の寸法誤差などに起因するパッキン5位置と注出口2の位置変化を外鍔6の撓みによって吸収する。 (もっと読む)


【課題】 不用意なロック解除に対する安全性を確保した上で、ロック解除がロック解除部材の連続操作で簡易に行えるようにする。
【解決手段】 ボトル本体1に有した片開き蓋7をロック解除できるようにロックするロック機構8を、片開き蓋7を閉じ位置にロックするロック部材11と、ロック部材11のロック、ロック解除の動作方向Bとは異なった方向Aでの予備操作とロック解除動作方向Bでのロック部材11を伴っての本操作との連続操作でロック部材11によるロックを解除するロック解除部材12とを備えたことにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】ガラス製の内容器と硬質樹脂製の外容器を破損することなく嵌め合わせて密着させることに加え、反復使用によるひび割れを防止すること。
【解決手段】 有底筒形の内容器1の外側を断熱空間3を介して外容器2で覆い、凸条5と凹溝8の嵌り合いによって内容器の上部と外容器の上部を周方向に沿って密着させる二重容器において、内容器にはガラスを用い、外容器には樹脂を用い、内容器はその上端部を外容器よりも上方に突出させて口部4とし、口部の下側に凸条と凹溝の一方を形成し、外容器は、凸条と凹溝の他方を有するリング状の係止輪6と、係止輪の外側に差し込んで内容器の外側を覆う外容器本体7とからなり、係止輪には凹凸による嵌り合いの際に広がる柔軟性を有するものを用い、外容器本体には容器形状を維持する硬質性を備えたものを用い、係止輪と外容器本体を溶着又は接着によって一体化することを特徴とする。 (もっと読む)


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