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国際特許分類[A47J41/00]の内容

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国際特許分類[A47J41/00]に分類される特許

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【課題】液体容器に設けた片開き蓋の開閉操作部材をロックするロック操作部材の摺動部分が損耗しても不意に片開き蓋が開き難くする。
【解決手段】ロック操作部材10を、下側に向けて摺動させることによりロック解除位置からロック位置へ変位させるように設けた。ロック操作部材10の摺動部分が損耗しても、携帯中の上下方向の揺れや、テーブル上に置かれた衝撃でロック解除位置へ変位し難くなる。 (もっと読む)


【課題】各収容室に収容された2種類の飲料を別々に取り出せ、且つ構造が簡単で、実用的な保温水筒を提供すること。
【解決手段】種類が異なる飲料や、同じ種類の飲料ではあるが温度が異なる飲料などを各収容室7、8内に別々に収容し、コップ4Aを回動させて瓶本体2から取り外し、次いで中栓3Aを回動させて内瓶5Aから取り外し、取り外した前記コップ4A内に取出口9を介して一方の飲料を注いで、利用者の利用に供することができる。 (もっと読む)


【課題】カバー部材の溶着の確実性を向上し、さらに寸法ばらつきや変形による水の隙間への浸入を防止する。
【解決手段】カバー部材20をその外縁20A側で栓体4と液密に溶着し、栓体4とカバー部材20の間に中間層21を設けると共に、カバー部材20に栓体4の天面8の注出口9と栓体4の内側を連通する液通路25を設け、栓体4の注出口9とカバー部材20の液通路25との接合部に第3の止水部材28を設けたことにより、接合部に設けた第3の止水部材28により該接合部の止水を確実に行い、中間層21への水の浸入を防止することができる。第2のクリアランス29の幅は、自由端状態の溶着用突起24の突出長よりも大きく形成されると共に、自由端状態の第1の止水突起30の突出長よりも小さく形成される。第3のクリアランス31の幅は、第1のクリアランス22の幅より大きく形成されると共に、自由端状態の第2の止水突起32の突出長よりも小さく形成される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成であるにも拘わらず、所望の断熱性能を発揮させる。
【解決手段】蒸気通路が形成された蓋本体5と、蓋本体5の上方開口部を覆う蓋カバー6と、蓋本体5及び蓋カバー6によって形成される内部空間に配置される断熱部材7とを備えた構成とする。断熱部材7は、蓋本体5に配置される第1断熱材14と、蓋カバー6に配置される第2断熱材15と、両断熱材の間に配置される真空断熱材16とから構成する。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトな外形で、組み立て性が良好であり、しかも十分な断熱効果を得ることができて省エネルギ化の要請に十分に応えることができる電気ポットを提供する。
【解決手段】 外装ケース2には上部が開口した内容器3と、内容器3の上部開口を開閉する蓋体4が設けられ、内容器3の底部にはヒータ5が配置され、外装ケース2と内容器3の各周壁の間には真空断熱材6が配設されており、この真空断熱材6は、外包材61で真空密封された内部に芯材62a〜62cが厚さ方向に複数積層されるとともに、これらの芯材62a〜62c間の少なくとも一箇所に金属箔63が介在されて構成されている。 (もっと読む)


【課題】断熱性能の偏りおよび低下を確実に防止する。
【解決手段】真空空間18に、第1金属部材10と第2金属部材14との対向面に接触する直径D1の球状スペーサ19を配設するとともに、第1金属部材10に球状スペーサ19を位置決めするための位置決め部材20を配設し、位置決め部材20は、第2金属部材14の側に位置して球状スペーサ19を突出させる開口部23を備え、開口部23の直径d1は、球状スペーサ19の直径D1より小さく、開口部23と一致する球状スペーサ19の部位の断面直径D2より大きい構成としている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成であるにも拘わらず、組立作業性に優れ、窓部の外観を向上させる。
【解決手段】底部材1と、有底筒状で、底部材1の中央部に配設され、内部に液体が収容される内容器16と、底部材1の外縁部に配設され、内容器16との間に空間部を形成し、窓部を有する外装体14と、外装体14の上方開口部に配設され、内容器16を支持する肩部材15と、内容器16に接続され、窓部21で視認可能な位置に配置される水位管22と、水位管22の周囲に配置され、窓部21から水位管22を除く内部機構の視認を遮断する目隠し部材23とを備える。目隠し部材23は、上端部が肩部材15に位置決めされ、下端部に、水位管22に圧接して所定の間隔を形成する圧接片24を形成する。 (もっと読む)


【課題】内容器の外周に断熱部材を備えた構成であっても、径方向への寸法を極力抑制する。
【解決手段】底部材1と、有底筒状で、底部材1の中央部に配設され、内部に液体が収容される内容器16と、底部材1の外縁部に配設され、内容器16との間に空間部を形成する外装体14と、筒状で、内面円筒パネル44と補強構造を備えた外面円筒パネル45との間に形成される空間を真空引きされ、内容器16と外装体14との間の空間部に配設される断熱部材17と、外装体14の上方開口部に配設され、内容器16を支持する肩部材15とを備えた構成とする。そして、底部材1又は肩部材15の少なくともいずれか一方に、断熱部材17に当接して熱対流を防止する当接部5又は30を形成する。 (もっと読む)


【課題】組立時の支持構造が簡略化され、安定した組立状態を得る。
【解決手段】底部材1と、有底筒状で、底部材1の中央部に配設され、内部に液体が収容される内容器16と、底部材1の外縁部に配設され、内容器16との間に空間部を形成する外装体14と、外装体14の上方開口部に配設され、内容器16を支持する肩部材15と、肩部材15に回動可能に取り付けられ、内容器16を閉鎖する蓋部材3とを備える。外装体14は、金属製板材を円筒状とし、上端開口部にカーリング部18を形成する。肩部材15は、カーリング部18を仮止めする、少なくとも2箇所の係止受部16cと、外装体14をネジ止め固定する1箇所のネジ止め部36bとを、略均等に備える。 (もっと読む)


【課題】蓋体への結露および器体外へ水滴が滴下しない保温機器を提供することを目的とする。
【解決手段】蓋体8の外周部と上枠4の蓋体外周対向面との間に蒸気を器体外に逃がすための連通路13を設けたものである。これによって、蓋体8と上枠4の間の空間に残った水分による蒸気を連通路13から器体外に導出し、乾燥を促進することができるため、蓋体8への結露および器体外へ水滴が滴下することを防止することができる。 (もっと読む)


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