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国際特許分類[A47J42/38]の内容

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国際特許分類[A47J42/38]に分類される特許

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【課題】モータ異常等でパン製造動作が中断してしまい、パン材料を無駄にしてしまうことを回避する。
【解決手段】本発明は、穀物粒と液体の混合物の中で粉砕ブレードを回転させて穀物粒を粉砕する粉砕工程を有する自動製パン器であり、粉砕工程または練り工程において、モータの負荷と工程の進み具合に基づいて、実行中の粉砕工程を終了するか否かを判定することを特徴とする。このような構成により、材料が殆ど粉砕或いは練りが終了しているにも関わらず無駄に捨ててしまうといったことを回避する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡略な構成でありながら実と皮が混在する粉砕コーヒー豆からその実と皮とを効率よく、かつ、確実に分別できる粉砕コーヒー豆分別処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の粉砕コーヒー豆分別処理装置1は、上端に焙煎し実と皮が混在する粉砕コーヒー豆の受入口3を、内部に粉砕コーヒー豆用の落下流路17を、下端に放出口5を設けた本体部2と、この本体部2の一方の側壁部11aに設けた空気導入部14と、本体部2における他方の側壁部11bに設けた空気通過穴部15と、他方の側壁部11bの外壁に添設した各空気通過穴部15に連通する排出ダクト部30と、この排出ダクト部30に接続され、曲折した落下流路17内を落下する実と皮が混在する粉砕コーヒー豆に吸引力を作用して、粉砕コーヒー豆のうちの皮のみを本体部2内から吸引除去し、粉砕コーヒー豆のうちの実は落下流路17内を本体部2下端の放出口5に自重落下させる吸引ブロワーと、を有するものである。 (もっと読む)


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