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国際特許分類[A47J42/46]の内容

国際特許分類[A47J42/46]に分類される特許

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【課題】クラッチ部材同士の離れが良い噛み合いクラッチと、その噛み合いクラッチを用い、混練ブレードへの動力伝達と動力遮断を確実に遂行できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】噛み合いクラッチ56は、上クラッチ部材561と下クラッチ562の対向面に、それぞれ周方向に並ぶ複数個ずつの爪561a、562aが形成され、上クラッチ部材561と下クラッチ部材562が接近することにより爪561a、562aが噛み合う。下クラッチ部材562の爪562aには、上クラッチ部材561aに噛み合う噛み合い面562bに、上下方向に延びる突条562cが形成されている。突条562cは爪562a毎に1本とされ、水平断面形状が半円形となっている。爪562aの噛み合い面562bは、噛み合い面562bに平行な下クラッチ部材562の半径方向線RDから所定距離退避している。 (もっと読む)


【課題】液体等を撹拌する用途として使用しても、装置内部への液体の浸入を防止することができる回転運動装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る回転運動装置1は、電動機の回転運動を電動機側回転軸(第1の回転軸31等)を介して第1のマグネット円板41が受け、面対向する第2のマグネット円板42に伝達し、回転体側回転軸(第2の回転軸32)を介して回転体5が回転する構成を採用しているため、回転運動が効率よく電動機から回転体5に伝達される。また、本発明に係る回転運動装置1は第1のマグネット円板41と第2のマグネット円板42を介して分離可能となることに加え、第1のマグネット円板41と第1の回転軸31を覆うように防水部29が配設されているため、第1のマグネット円板41及び第1の回転軸31の先端は外部に現れることはなく、本体部の内部及び電動機21への液体の浸入を確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】モジュラー粉砕コア及びこれを備える粉砕装置を提供する。
【解決手段】本モジュラー粉砕コアは、様々な外部粉砕装置内に動作可能に設置されるよう構成されたハウジングと、初回は第1外部粉砕装置の作動機構に動作可能に結合され、該第1外部粉砕装置から取り外した後、2回目は第2外部粉砕装置の作動機構に動作可能に結合されるよう構成された結合アダプターを有するやすり支持部材とを備え、該やすり支持部材は、様々なやすりのいずれかを取り外し可能に受容するよう構成されたレセプタクルを備え、該やすり支持部材は外部粉砕装置によって加えられた力に応答して往復運動するよう構成され、本モジュラー粉砕コアは、食品又はスパイスが該やすり支持部材から離れるのを制止する粉砕ブロック部材と、ユーザが該粉砕ブロック部材と該やすり支持部材との間の隙間を調整するのを可能にする調整機構とを更に備える。 (もっと読む)


【課題】従来の手挽コーヒーミルによる豆の挽き方は、疲労するものであったり、豆が落ちないで本体を叩いて豆を落とす必要があった。これは人力を伴ったり、ホッパー内の段差やすき間に豆が入り込んだりするためである。
【解決手段】側面にラダーチェーンを固定した円盤の中央に手挽コーヒーミルのハンドルに設けられた手挽コーヒーミル本体に取り付けるための穴と同じ形の穴を設け、その穴と側面の間にコーヒー豆投入口を設けた手挽コーヒーミル取り付けギヤを手挽コーヒーミル本体にハンドルの変わりに固定ネジで固定し、ラダーチェーンに適応する動力を伴ったスプロケットを噛み合わせ、動力で手挽コーヒーミル本体のミル部分を回転させ豆を挽き、円盤の下面に突起を設けることでその突起がホッパー内の段差やすき間に入り込んだ豆をかき落とし本体を叩いて豆を落とす手間を省くことが出来、これにより人力を伴わず疲労することなく、本体を叩いて豆を落とす必要もないからくりが提供できる。 (もっと読む)


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