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国際特許分類[A47L13/14]の内容

国際特許分類[A47L13/14]の下位に属する分類

ねじって絞る作用を有するもの
絞り用ロールを有するもの
枢軸のある絞り板を有するもの (2)

国際特許分類[A47L13/14]に分類される特許

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【課題】新しい掃除用具および掃除用具の新しい構成要素を提供すること。
【解決手段】いくつかの態様は、排出出口を複数備えた凸形領域を有する新しい絞り器に関する。いくつかの実施形態では、凹形領域も設けられる。それらの凹形領域には、実質的に排出出口が無い。絞り器の上側部分は実質的に円筒形または円錐台形でよく、下側部分は円筒形でも円錐台形でもなくてよい。底部の底部周縁部は、正方形様の形状を画定することができる。さらなる態様は、新しい連結用部品に関する。特定の組立部品は、垂直壁を備えた上部分を有することができ、その垂直壁の構成は、垂直軸に沿ってモップ繊維を配置するようになっている。 (もっと読む)


【課題】駆動装置と新規の分離結合装置を連結した回転モップを提供する。
【解決手段】本発明に開示する回転モップは、主に、他の一端に第二伸縮棒を嵌着する第一伸縮棒に連結するハンドルと、第一伸縮棒内に設ける駆動装置と、第二伸縮棒内に設置する分離結合装置と、第二伸縮棒の他の一端に設置するクリーン装置とを含む。分離結合装置は第一伸縮棒内に設置した嵌合筒を含み、嵌合筒の内側底部には一方向歯を備え、嵌合筒開口箇所を枢着回転座に嵌着し、嵌合筒は枢着回転座上を回転する。嵌合筒内には一方向冠歯車を嵌着し、一方向冠歯車は前記嵌合筒内の一方向歯と噛合する。尚、一方向冠歯車と枢着回転座間にはばねを設ける。駆動装置の螺旋棒の一端は枢着回転座及びばねを貫通し、一方向冠歯車と定位し合う。本発明は、分離結合装置によって駆動装置とクリーン装置間が連動するかどうかをコントロールし、並びに、分離結合装置内の一方向冠歯車と枢着回転座間のばねの緩衝作用によって、内部部品の摩擦によって生じる損耗を減少させ、使用寿命を延長させる。 (もっと読む)


本発明のモップは中空のポール(1)を有し、前記ポール(1)の中心は移動可能なグリップ(6)により外部から作動させられるピストン(3)を有する。これにより、前記ピストン(3)は、前記ポール(1)の下方領域内に確立される圧力チャンバ(4)の上昇を削減する。前記圧力チャンバ(4)は、より大きな直径を有する圧力シリンダ(10)に直接的に伝達し、前記圧力シリンダ(10)は前記ポール(1)を底部において補強する。そして、前記圧力シリンダ(10)の中心においては圧力プランジャ(13)が動作し、前記圧力プランジャ(13)はモップ布(25)のヘッド(24)を支持する。前記圧力シリンダ(10)はまた、一対の側方カム(16)が圧力シリンダ(12)に近接して外部に静止するときに、前記一対の側方カム(16)上において前記圧力プランジャ(13)を作動させる。しかし、前記圧力プランジャ(13)の最初の下方向への移動段階において、前記一対の側方カム(16)は外側に傾いて、水を保持するバケツの開口部の一部でもある絞り器開口部(19)の周辺タブ(18)内にロックする。これにより、絞り段階中の前記ポール(1)の反転傾向は、後方の前記周辺タブ(18)を使用することにより、前記ポール(1)を絞り器(19)にロックすることによって消去される。そのため、モップ布(25)を絞るために必要とされる手動の労力は大幅に削減される。
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【課題】吸水性の清掃体の搾りを容易、且つ、十分に行えるようにすると共に、清掃体の交換を容易にした清掃用具を得る。
【解決手段】中空の把持棒13の下端部に略逆T字形の中空結合体14を固設すると共に、該把持棒13内及び該中空結合体14内に摺動棒15を摺動自在に設け、且つ、該摺動棒15に該摺動棒15を摺動させる操作部16を設け、更に、該摺動棒15の下端に分岐部17を介し該分岐部17の左右下端部17a,17bを支点として左右揺動板18,19を揺動自在に設けると共に、下端部(押圧部22a,23a)が外方に折曲されて断面略L字状に形成された左右可動体22,23の上端部を前記中空結合体14の左右両下端部に夫々揺動自在に設け、且つ、前記左右揺動板18,19に開穿した長孔を介して該左右可動体22,23を揺動自在に連結し、更に、前記左右揺動板18,19に清掃体ユニット28を取り付けた清掃用具11を提供する。 (もっと読む)


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