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国際特許分類[A61B1/06]の内容

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光伝導手段,例.光ファイバーを用いるもの

国際特許分類[A61B1/06]に分類される特許

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本発明は、リアルタイム(ビデオレート)のマルチモードのイメージング(例えば、白色光リフレクタンス、天然組織自己蛍光、および近赤外線イメージの内視鏡による同時測定など)のための、光学装置、方法、および用途を有している。これらの原理は、顕微鏡、内視鏡、望遠鏡、カメラなどのような様々な光学装置に適用し、惑星、植物、岩、動物、細胞、組織、タンパク質、DNA、半導体などの対象物における光交互作用を観察または分析してよい。マルチバンドスペクトルイメージにより、肺組織の表面構造のような形態学的データを提供でき、一方で、化学構造、サブ構造およびその他の性質が、発光または蛍光などの対象物(すなわち、視覚化を拡張するために使用される染料、薬物、治療剤、もしくはその他の剤などの内因性化学物質または外因性物質)から放射(発光)されるリフレクタンスまたは光に関連したスペクトル信号から推測される。したがって、本発明の1つの実施態様は、白色光リフレクタンスと蛍光のイメージングの同時のものについて論じている。別の実施態様は、別の反射イメージング様式(近IRスペクトルにおけるもの)の付与について述べている。入力(照射)スペクトル、光変調、光学的処理、対象物の交互作用、出力スペクトル、検出器の構成、同期化、イメージ処理、および、表示が様々な用途のために論じられている。
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【課題】昇圧回路を用いた、電池残量の低下を確実に報知するための表示回路を提供する。
【解決手段】電池12からの電圧がDC/DCコンバータIC32によって昇圧され、昇圧電圧による電流が第1、第2LED14、16に供給される。電池12の長期間の使用により入力電圧が所定の基準電圧よりも低下すると、警告用LED34には、表示駆動回路36の制御によって、昇圧電圧による電流が供給される。このため、DC/DCコンバータIC32が作動可能な電圧を電池12が供給できる限り、警告用LED34は、十分な輝度の光を発光し、オペレータに電池12の電圧低下を確実に知らせることができる。 (もっと読む)


【課題】 装置全体の消費電力を低減化させる。
【解決手段】 内視鏡光源装置20は、レーザ光源22、温度調整手段30、温度制御回路31、および温度センサ32を有する。温度センサ32はレーザ光源22の動作温度を検出する。システムコントロール回路42は検出された動作温度とROM44に記憶された設定温度を比較する。システムコントロール回路42はレーザ光源22の動作温度を設定温度に近づけるための温度調整信号を生成する。システムコントロール回路42は温度制御回路31に温度調整信号を出力する。温度制御回路31は温度調整信号に基づいて温度調整手段30を制御する。 (もっと読む)


【課題】 機材数を少なくでき、しかも、装置の小型化が図れるにもかかわらず、例えば通常観察用と特殊観察用等のように照射光を使い分ける。
【解決手段】 特定波長光を発するレーザー光源12と、レーザー光源から発せられる光を、内視鏡挿入部5の先端まで導く第1及び第2の光路16、17と、レーザー光源から発せられる光を第1の光路或いは第2の光路のいずれかの光路に導くように選択的に光路を切り換える光路切り換え手段15と、第1の光路の内視鏡挿入部先端に第1の光路中を通過する光により励起されて蛍光を発する蛍光体11が配置されている。 (もっと読む)


【課題】複数箇所での測定結果を同時に表示することによって、悪性部位と良性部位との境目を識別することがより容易になる蛍光観察装置を、提供する。
【解決手段】ライトプローブPは、内視鏡10の鉗子チャンネル10eに挿通され、その基端は、光源装置20に接続される。この光源装置20内には、ライトプローブPの基端に励起光を入射する励起用光源32及び集光レンズ31と、このライトプローブPの基端面から射出された光のうち励起光成分を除去する励起光カットフィルタ34及び蛍光を分光測定する分光器35と、内視鏡10のスイッチ17aが押下される毎に、分光器35の分光測定結果を記憶するラインメモリ群51〜54と、スイッチ17aが押下された時に、ラインメモリ群51〜54に記憶されている4回分の分光測定結果がグラフとして互いに重なってイメージ展開される第2メモリ55と、第2メモリ55に展開されているイメージを映像信号に変換するスキャンコンバータ44とが、備えられている。 (もっと読む)


【課題】 挿入部の温度を上昇させることなく、色むらのない照明光を射出可能な照明手段を有する内視鏡装置を提供する。
【解決手段】 照明手段30は、先端が挿入部10の先端部14に位置し、後端がユニバーサルケーブル部12内に位置するライトガイド31と、このライトガイド31の先端側に配置される蛍光体32と、ライドガイド31の後端側に配置され、蛍光体32を励起するレーザ光を射出する半導体レーザ光源34と、電源36とを備えている。半導体レーザ光源34は、GaN系半導体レーザであり、405nm近傍(395nm〜425nm)の波長のレーザ光(励起光)を射出するものである。蛍光体32は、波長405nmの励起光の照射により赤色、緑色および青色の蛍光が混合した白色の蛍光を射出するものである。従来のように、挿入部へ光源を配置する必要がない。 (もっと読む)


【課題】例えばガンなどの病変を特徴付ける確度を飛躍的に向上させることができ、早期ガンなどの変化の少ない病変を高確率且つ高精度に検出することができる比較的安価な先端ビデオ型の蛍光内視鏡装置を提供する。
【解決手段】蛍光物質を励起するための励起光を発する光源部1を備え、光源部1で発した光を生体12に照射する励起光供給部と、生体12から発した蛍光を撮像するための撮像光学系13を備えた蛍光検出部とを有する蛍光内視鏡装置において、光源部1が、波長領域の異なる複数の励起光を選択する励起波長選択手段7を有するとともに、撮像光学系13が、励起波長選択手段7で選択された励起波長の光を遮断する励起波長遮断フィルター6を有し、前記励起光供給部を介して照射される波長領域の異なる励起光の数と同じ数の波長領域の異なる蛍光を、前記蛍光検出部が検出するようにしている。 (もっと読む)


本発明は、検査対象物の検査エリアにおける、機械的、物理的、化学的及び/又は生物学的な特性又は状態変数の空間分解の決定、及び/又は機械的、物理的、化学的及び/又は生物学的な特性又は状態変数の変化を
a)前記検査エリアの少なくとも一部に磁性粒子を投入するステップ、
b)前記検査エリアにおいて、低い磁場の強さを持つ第1の部分エリアと高い磁場の強さを持つ第2の部分エリアとを生成するように、磁場の強さの空間プロファイルを用いて前記磁場を生成するステップ、
c)前記磁性粒子の少なくとも幾つかが振動又は回転するように、低い磁場の強さを持つ前記第1の部分エリアにおいて重ねられた振動又は回転磁場を少なくとも部分的に生成するステップ、
d)少なくとも1つの放射源を用いて前記検査エリアに電磁放射線を照射するステップ、及び
e)少なくとも1つの検出器を用いて反射及び/又は散乱した前記電磁放射線を検出し、前記反射及び/又は散乱した電磁放射線の強さ、吸収及び/又は偏光を決めるステップ
を用いて行う方法に関する。その上、本発明は本発明はさらに、本発明による装置を用いたこれら特性及び状態変数の空間分解を決定する方法にも関する。本発明はさらに、磁性粒子を撮像するための改善された特性を持つ磁性粒子組成物と、光学コントラスト組成物とにも関する。
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【課題】装置を大型化することなく、送風ファン等で発生した振動により筐体が共振しないようにして、騒音源にならない静かな内視鏡用光源装置を提供すること。
【解決手段】内視鏡に供給する照明光を発生させるための光源ランプ6が筐体1内に内蔵され、光源ランプ6を冷却する冷却風を流すための送風ファン12が筐体1の床壁10に取り付けられた構成の内視鏡用光源装置において、筐体1の床壁10を、間隔をあけて平行に配置した二枚の床板材10a,10bの間に振動吸収部材10c,10c′を挟み込んだ構成にした。 (もっと読む)


【課題】対象物に照射される照明光の赤外成分をカットしつつ、光源装置を小型化し、フィルターの破損を避けることができる内視鏡用照明光学系を提供すること。
【解決手段】光源装置内に設けられた光源であるランプ10、このランプ10から発生した照明光を集光させる集光レンズ11、ランプ10と集光レンズ11との間に配置された反射型赤外カットフィルター12と、光源装置内から挿入部を引き通されて挿入部先端に至るライトガイド13と、挿入部の先端に設けられてライトガイド13から射出される照明光を対象物に向けて照射する配光レンズ14、ライトガイド13の先端と配光レンズ14との間に配置された吸収型赤外カットフィルター15とを備えている。 (もっと読む)


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