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国際特許分類[A61B1/06]の内容

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光伝導手段,例.光ファイバーを用いるもの

国際特許分類[A61B1/06]に分類される特許

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【解決課題】優れたダイナミック・レンジ及び/または分解能を有し、同時に内視鏡のサイズ及びコストを低減するカラー内視鏡、光源及び内視鏡システム、他を提供する。
【解決手段】本内視鏡はこれを部分的に、カラーセンサでなく内視鏡先端における白黒(グレースケールまたはモノクロ)センサを使用することによって達成する。本内視鏡は、組織を一度に1つの色で精確かつ特定的に照らし、グレースケールで画像を捕捉し、次いでコンピュータを使用して上記画像と上記色とを関連づけるライト・システムを使用する。本発明の所定の態様は、内視鏡に加えて画像システムに適用される。 (もっと読む)


【課題】
様々な種類の光力学性薬剤の活性化および様々な種類の光線療法に適した、光の様々な波長およびこの波長の強度を選択するために使用することができるコンピュータ制御照明システム。必要であれば、本システムは、組織に存在するいくつかの種類の光力学性薬剤の量を測定するための測定システムと相互作用的に機能することができる。 (もっと読む)


【課題】 複数の発光ダイオードの発光により発生する熱を効果的に冷却する。
【解決手段】 複数の発光ダイオードLを基板17b上に配置する。基板17bには面全体に、一定の間隔で通気孔Hを形成する。発光ダイオードは赤色発光ダイオード、緑色発光ダイオード、青色発光ダイオードの3種類からなり、面順次方式にしたがって、順次発光する。発光ダイオードLから出射された光は絞り13により光量調節され集光されて、ライトガイド21の先端21に入射する。発光ダイオードLは発光することにより、熱を発生する。基板17bの背面に放熱用ファンを設置する。放熱用ファンから供給される冷却風は基板17bの背面に送られる。冷却風は通気孔Hを介して基板17bの正面に送られ、発光ダイオードLを冷却する。 (もっと読む)


【課題】 電子内視鏡に用いられるカラー単板式CCDの分光感度特性に関わりなく、適正なカラー画像を撮像できるように電子内視鏡用の光源の分光特性を制御する。
【解決手段】 RGBのフルカラーLED21により照明された白色物体の映像を電子内視鏡の先端部に設けられ補色フィルタを用いたカラー単板式CCD51により検出する。検出された各色信号をプロセス回路12を介して光源部20の比較回路25に入力する。各色信号の信号振幅レベルを比較回路25において比較し、その結果に基づいてフルカラーLED21の発光要素RGBの発光出力を制御するLEDドライバ22、23、24を制御してCCD51において検出される各色信号の信号振幅レベル相互間における比が1となるようにする。 (もっと読む)


【課題】 安価な装置構成で、十分な光量の蛍光による確実な蛍光観察を行うことを可能とする内視鏡蛍光観察装置を提供する。
【解決手段】 十分な光量の蛍光を発する種類の蛋白質を発現させる遺伝子を含むベクタを処置具7により観察対象組織へ注入し、励起光透過フィルタ33を透過した励起光を観察対象組織へ照射し、観察像の蛍光成分を観察光透過フィルタ41を介して観察する。これにより、高感度の撮像装置等を導入することなく安価な構成で、十分な光量の蛍光による確実な蛍光観察が行える。 (もっと読む)


【課題】 光源から放射される光を、体腔内まで無駄なく適正に伝達する。
【解決手段】 プロセッサ20内に、集光レンズ27、光源ランプ28、ステッピングモータ29を設ける。また、電子内視鏡10内にLCB11を設け、電子内視鏡10をプロセッサ20に接続させる。ステッピングモータ29を駆動させることにより、集光レンズ27を移動範囲内で光軸方向に移動させる。その移動範囲において、体腔Sの画像信号から生成される輝度値に対して最大輝度値が検出される時の集光レンズ27の位置を最適位置とし、集光レンズ27を最適位置に移動させる。集光レンズ27を最適位置に移動させることにより、光源ランプ28から放射されて集光レンズ27を通る光を、無駄なく適正にLCB11に伝達する。 (もっと読む)


【課題】 発光部位が空中にあるようなタイプの光源(ランプ)を用いることで光源光の有効利用を図り、用いる光源ランプの数に比例した明るさの照明光を供給できる光源装置を提供する。
【解決手段】 本発明の光源装置は、ライトガイド10と、ライトガイド10の光軸上に発光部が配置されているアーク放電式のランプ11,12と、ライトガイド10の入射端面とランプ11との間及びランプ11とランプ12との間に夫々配置された集光光学系15,16と、焦点位置がランプ12の発光部の位置と略一致するように配置された球面ミラー17とにより構成される。 (もっと読む)


【目的】 一次回路のノイズシールドを容易な構造で確実に行う。
【構成】 光源装置筐体21のリヤパネル22には、インレット4,ノイズフィルタ5,ブレーカー6,パワースイッチ10がそれぞれ固定されて設けられている。リヤパネル22の内側には、箱状で金属製のシールドケース24が取り付け固定されており、リヤパネル22とシールドケース24とが導通している。シールドケース24のリアパネル22と反対側には、インターロックスイッチ8が固定されている。そして、前記各構成要素が電源から二次回路までの電源供給路となる一次ライン11によって接続され、一次ライン11を含む一次回路の各構成要素がシールドケース24内に収納されてシールドケース24によって覆われている。 (もっと読む)


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