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国際特許分類[A61B17/072]の内容

国際特許分類[A61B17/072]に分類される特許

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細管(12)と脈管(16)との間に吻合を生成するための方法と装置は、縦軸(20)を有する環(18)と、第1のフィンガ・セット(24)と、第2のフィンガ・セット(26)とを有する。第1のフィンガ・セット(24)は環(18)から軸方向の一方へ伸長し、第2のフィンガ・セット(26)は環(18)から第1のフィンガ・セット(24)のそれとは概して反対である軸方向のもう一方の方向へ伸長する。第1及び第2のフィンガ・セット(24,26)は、バイアスされた形状からバイアスされない形状へと移動するにつれて各々細管(12)及び脈管(16)に貫入するように動作可能である。
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ハンドル部分、中央本体部分およびSULUを含む外科用装置を開示する。本SULUは、近位本体部分、中間ピボット部材およびツール組立体を含む。中間ピボット部材は、第1のピボット軸を中心として近位本体部分に枢着され、ツール組立体は、第1のピボット軸に直交する第2のピボット軸を中心として中間ピボット部材に枢着されている。本SULUは、非剛体リンクによってツール組立体に動作可能に連結された複数の関節運動用リンクを含む。本関節運動用リンクは、中央本体部分に配置された関節運動用リンクに解放自在に係合するように適合されている。本体部分の関節運動用リンクは、第1の軸および第2の軸を中心としたツール組立体の関節運動を生じさせるために全方向に動くように支持された関節運動アクチュエータに連結されている。
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