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国際特許分類[A61B7/04]の内容

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国際特許分類[A61B7/04]に分類される特許

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【課題】人体の皮膚に固定するための固定部材の交換を容易に行う。
【解決手段】電子機器は、生体信号取得装置と、第1シートと、第2シートとを具備する。生体信号取得装置は、人体の皮膚に固定した状態で人体の生体信号を取得する。第1シートは、生体信号取得装置と接着するための一の面と、他のシートと接着するための他の面とを備える。また、第1シートの一の面および生体信号取得装置間における単位面積当たりの接着力よりも、第1シートの他の面および他のシート間における単位面積当たりの接着力が大きい。第2シートは、第1シートにおける他の面と接着するための一の面と、人体の皮膚と接着するための他の面とを備える。また、第2シートの他の面および人体の皮膚間における単位面積当たりの接着力よりも、第1シートにおける一の面および生体信号取得装置間における単位面積当たりの接着力が大きい。 (もっと読む)


【課題】外部環境雑音や摺動雑音の混入が生じ難く、生体音を高感度に集音し、かつ集音帯域の広帯域化が可能な生体音収集用マイクロホンを提供する。
【解決手段】本発明に係る生体音収集用マイクロホン1は、マイクロホンユニット10に対する生体音伝導部として機能し、その表面を被検体の体表面に密着させ、その裏面をマイクロホンユニット10に当接又は近接させた板状の第1の生体音伝播部20と、前記第1の生体音伝播部20よりもショアA硬度の低い素材からなり、筺体40と前記第1の生体音伝播部20とで区画された空間に充填され、かつマイクロホンユニット10を埋設する第2の生体音伝播部30を備える。 (もっと読む)


【課題】外部環境雑音や摺動雑音の混入が生じ難く、生体音を高感度に集音し、かつ集音帯域の広帯域化が可能な生体音収集用マイクロホンを提供する。
【解決手段】本発明に係る生体音収集用マイクロホン1は、マイクロホンユニット10に対する生体音伝導部として機能し、その表面を被検体の体表面に密着させ、その裏面をマイクロホンユニット10に当接又は近接させた板状の第1の生体音伝播部20と、第1の生体音伝播部20よりもショアA硬度の低い素材からなり、筺体40と第1の生体音伝播部20とで区画された空間に充填され、かつマイクロホンユニット10を埋設する第2の生体音伝播部30を備える。第1の生体音伝播部20には、無機微粒子25が含有されている。 (もっと読む)


【課題】ノイズ等の影響を受けることなく、心音信号から特徴的箇所を総て漏れなく正確に検出できる心音情報処理装置を提供する。
【解決手段】心臓の音を採取した心音信号から複数のピーク位置を検出するピーク位置検出部311と、ピーク位置検出部311によるピーク位置の検出が正確であるか否かを判定する正確度判定部312と、正確度判定部312による判定によってピーク位置検出部311によるピーク位置の検出が正確ではないと判定された場合にピーク位置の検出を訂正する訂正処理を行う訂正処理部313と、を備える。正確度判定部312は、検出されたピーク位置同士の間の時間長に基づいてピーク位置をクラスタリングした結果に基づいてピーク位置検出の正確度を判定する。訂正処理部313は、正確度判定部312による判定結果に応じて、訂正処理を繰り返し実行する。 (もっと読む)


【課題】心音を用いた吸気および呼気の識別において、誤識別することがあった。
【解決手段】呼吸音と心音が含まれる生体音信号から、心音のI音およびII音を別々に抽出し、I音およびII音の振幅またはパワの極値を検出する(S400)と検出した極値を用いて、I音およびII音の振幅変化の周期を算出する(S401)と、生体音信号から呼吸周期を算出し(S402)、呼吸周期とI音およびII音の振幅変化周期が同じであるI音およびII音を選択する(S403)を有し選択されたI音およびII音を用いながら、心音の種類や測定箇所、姿勢に応じた呼吸相の識別基準を適切に選択し、吸気および呼気の時間区間を識別する。 (もっと読む)


【課題】単一のセンサを用いて非接触で、弾性体を伝播する弾性波を精度良く検出するようにする。
【解決手段】電波送受信部によって、人体に対して、電磁波を放射し、反射される電磁波に応じた出力信号22を出力する。出力信号分離部24によって、出力信号22から、心拍及び心音に対する周波数帯域の信号を分離する。心音ピークI音/II音判定部42によって、心音周波数信号のピークが、I音のピークであるかII音のピークであるかを判定する。心音ピーク確からしさ判定部46によって、心拍周波数信号のピーク、並びに心音ピーク時刻及び心音I音/II音判定結果に基づいて、心拍ピーク時刻を検出して出力する。 (もっと読む)


【課題】使用者の聴覚特性の個人差の影響を回避でき、聴診による診断精度を向上できる聴診音解析装置を提供する。
【解決手段】この聴診音解析装置の聴覚検査部10は聴覚判定部12を備える。この聴覚判定部12は、聴覚検査信号出力部11から医師,看護師等の使用者101の聴覚を判定するための検査信号音を出力させる。聴覚判定部12は、使用者101によって操作部14へ上記検査信号音が可聴であることの入力がなされたときに上記検査信号音の周波数における使用者101の可聴音圧レベルを判定して使用者101の聴覚特性を求める。一方、聴診音処理部20では、聴診音受信部21で被験者102の聴診音を受信して聴診音信号を出力し、聴診音補正部22は、上記聴診音信号を聴覚判定部12が求めた使用者101の聴覚特性に基づいて補正して補正聴診音信号を出力する。聴診音出力部23は上記補正聴診音信号による補正聴診音を出力する。 (もっと読む)


【課題】ノイズの種類に応じて、その改善をユーザに促がすことにより、生体音センサの取り付け状態に起因する生体音の解析精度の低下を抑えることができる生体音処理装置を提供すること。
【解決手段】生体音処理装置300は、体表面に取り付けられる生体音センサ200の音響信号に対する処理を行う装置であって、音響信号から、音響信号に含まれるノイズ成分を抽出するノイズ抽出部320と、抽出されたノイズ成分を、生体音センサ200のそれぞれ異なる取り付け状態と対応した複数のノイズ種類に分類するノイズ分類判定部340と、分類の結果に対応した取り付け状態の改善を促がす情報をユーザに提示するノイズ対策案内部350を有する。 (もっと読む)


【課題】生体音センサの現状の取り付け状態を示す情報を出力することができる生体音処理装置を提供すること。
【解決手段】生体音処理装置300は、体表面に取り付けられる生体音センサ200の音響信号に対する処理を行う装置であって、音響信号から、音響信号に含まれるノイズ成分を抽出するノイズ抽出部320と、抽出されたノイズ成分を、生体音センサ200のそれぞれ異なる取り付け状態と対応した複数のノイズ種類に分類し、前記分類の結果に対応した情報を出力するノイズ分類判定部340とを有する。 (もっと読む)


【課題】使用者によって聞かれる摩擦音のレベルを低減するのに効果的である聴診器または聴診器の向上もしくは変更を提供する必要がある。
【解決手段】音を受けるための受音部材(12)であって、それによって受けられた音を伝達することができる受音部材と、受音部材によって伝達された音を受けるために、受音部材に結合されたヘッドセットと、表面と表面と接触するチェストピースの受音部材との間の相対移動によって引起された雑音を低減するために、受音部材と関連する、摩擦音を低減するための手段とを含む聴診器を提供する。 (もっと読む)


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