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国際特許分類[A61B8/12]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 超音波,音波または亜音波を用いることによる診断 (6,683) | 体腔または人体の管状部の内部で用いるもの (883)

国際特許分類[A61B8/12]に分類される特許

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【課題】標準化された画像規格の汎用性を維持しつつ、ネットワークを介してストレス無く大容量のマルチフレーム画像を閲覧できるマルチフレーム画像の圧縮技術、並びに読影システムを提供する。
【解決手段】時系列的に撮像された複数のフレーム画像を受信する画像受信部42と、前記時系列の順番で並ぶ前記複数のフレーム画像の全区間のうち部分設定された注目区間の情報を保存する区間情報保存部34と、前記全区間から前記注目区間を除く非注目区間に含まれるフレーム画像を圧縮する第1圧縮部44と、前記注目区間に含まれるフレーム画像及び前記非注目区間に含まれるフレーム画像を配信する画像配信手段50と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


回転変換器シャフト上で高度変換器技術を利用するための特徴を組み込む、血管内超音波プローブが、開示される。特に、プローブは、高度変換器技術を支持するために要求される、プローブの回転と静止構成要素との間の境界にわたって、多数の信号の伝達に対応する。これらの高度変換器技術は、帯域幅の増加、ビームプロフィルの改良、より優れた信号対雑音比、製造費の削減、高度組織特性化アルゴリズム、および他の望ましい特徴の可能性をもたらす。さらに、プローブのスピニング側に電子構成要素を含有することは、最大の信号対雑音比および信号忠実度とともに、他の性能効果を保持する観点からも非常に有利となり得る。
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【課題】生体組織に対して波動を送受波して、該生体組織からの戻り波情報を効率的に処理して、診断に有用な組織情報を得る。
【解決手段】回転角度信号選択部226は、情報入力部228からの設定信号に基づく制御部225の制御により角度範囲が設定されると、設定された角度範囲の回転角度信号のみを回転角度検出部24bから抽出する。A/D変換部221は、回転角度信号選択部226から選択パルス226aが入力されたときのみの計測範囲の干渉信号をA/D変換を行う。制御部225は、データ記録制御部222にてA/D変換部221においてデジタル化された計測範囲の干渉信号をデータ記録部227に記録させる。 (もっと読む)


【課題】針管の外周面にサンドブラスト処理で形成された凹凸を平滑化させてしまうことなく、明瞭な超音波エコー像を得ることができる針管をコストアップなく製造することができる超音波内視鏡用穿刺針とその製造方法を提供すること。
【解決手段】針管12の素材パイプの先端12aを斜めにカットしたあと、針管12の先端12a部分に化学研磨処理を施してから、針管12の先端12a付近の外周面12bにサンドブラスト処理を施す。 (もっと読む)


【課題】コンベックス型の超音波プローブが先端に設けられた超音波内視鏡の処置具挿通チャンネルに通して使用される場合に、生体組織に穿刺される針管の先端部分の超音波エコーを効果的に増大させて、針管の明瞭な超音波エコー画像を得ることができる超音波内視鏡用穿刺針を提供すること。
【解決手段】生体組織に穿刺される針管12の先端付近の外周面に、超音波エコーの反射強度を増大させるための複数の窪み15が形成されたものにおいて、各窪み15が、針管12の表面からその内側に向かって斜め後方向きに形成された超音波反射面15Aを備えると共に、超音波反射面15Aに対し垂直をなす方向の空間が針管12の壁肉で遮られないように針管12の壁肉が削除された状態(15B)に形成されている。 (もっと読む)


【課題】針管の内外周面と摺接する部材を損傷させることなく、超音波の反射エコー強度を増大させて、針管の明瞭な超音波エコー画像を得ることができる超音波内視鏡用穿刺針を提供すること。
【解決手段】生体組織に穿刺される針管12を備えていて、超音波内視鏡の処置具挿通チャンネル21に挿脱される超音波内視鏡用穿刺針において、針管12の少なくとも先端付近の部分が互いに嵌合する内外二重のパイプ12i,12oを固着して形成され、内外二重のパイプ12i,12oの嵌合面の少なくとも一方の面が微細な凹凸を有する粗面16に形成されている。 (もっと読む)


本発明は、検査目的および操作目的のために画像生成により監視される器具(8)で、特に内視鏡器具で、画像撮影と空間制御を制御する方法に関するものであり、光学系を介して観察される作業領域(20)を表示する表示手段(18)によって作業領域(20)ならびに器具(8)の位置と動作が監視される。器具(8)は表示、そのつどの位置、および意図される動作に依存して、モータで駆動される装置によって保持されて動かされる。表示を観察するときの操作者(2)の目の動きないし視線軸がアイトラッキング法に基づいて検出され、画像撮影と画像追従制御ならびに表示を制御するために利用される。
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【課題】減少された外径を有する改良された写像カテーテルを提供する。
【解決手段】ガイドカテーテル内に挿入されるように構成された写像カテーテルであって、上記ガイドカテーテルは5フレンチのような小さい外径を備えており、従って標準ガイドワイヤーおよび写像カテーテルが上記ガイドカテーテルの内腔を通して同時に並進可能である。この写像カテーテルは1個の伸長管状部材および1個のカバー管を備えており、これらは写像カテーテルの外径が写像性能を損なうことなく小さいガイドカテーテル内にフィットするのに充分なだけ現象されることを許容する材料で作られている。 (もっと読む)


【課題】明瞭な超音波エコー画像を得ることができる針管を、強度低下がなく、しかも低コストで製造することができる超音波内視鏡用穿刺針とその製造方法を提供すること。
【解決手段】生体組織に穿刺される針管12を備えていて、超音波内視鏡20の処置具挿通チャンネル21に挿脱される超音波内視鏡用穿刺針において、針管12の先端付近の外周面に、メッキ又は蒸着により複数の突起15が形成されており、針管12の肉厚が突起15の形成加工前より薄くならない。 (もっと読む)


本発明は、トランスデューサーのアレイ(5)から複数の送信ビーム(Tx1−Tx4)を送信すること及び関連させられたレンズの形状を備えた可変の屈折性のレンズ(6)を通じてトランスデューサーのアレイ(5)でエコー信号を受信することによって可変の屈折性のレンズ(6)で超音波イメージを生じさせるための方法に関係する。空間的に関係付けられたものであるところの異なる送信ビームからの受信ラインのエコー信号を組み合わせることによって、発明は、イメージデータを使用することでイメージを生じさせることを可能とする。発明は、高い周波数の用途について今までに必要とされたものと比べて相対的により大きいサイズにされたものであるトランスデューサーでの高い周波数の超音波のイメージングにとって有益なものである。トランスデューサーのアレイは、“良好にサンプリングされたもの”、即ち、受信されたものであるための超音波の信号の中心の波長に匹敵するものである幅又はサイズを有するもの、であることが必要とするものではない。これは、良好にサンプリングされたアレイが、製造することが非常に難しいものであると思われるところの非常に小さい素子を要求すると思われるところの非常に高い周波数で特に重要なことである。
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