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国際特許分類[A61C17/20]の内容

国際特許分類[A61C17/20]に分類される特許

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【課題】オートクレーブ等による高温の殺菌処理に対して考慮され、なおかつ、作業性に優れた歯石除去・消毒装置を実現する。
【解決手段】超音波振動子12により発生する超音波振動をプローブ20の先端部に伝えて歯石の粉砕を行い、液供給手段により供給される消毒用液をプローブ先端部から歯部へ供給し、供給された消毒溶液に対して光源装置11からの光をライトガイド20により導光して照射することによりヒドロキシラジカルを発生させて消毒を行なう歯石除去・消毒装置であって、光源装置11は、所定波長領域の光を発光する半導体光源111と、この半導体光源から放射された光を集光する集光レンズ112と、筒状部材を有し、筒状部材は、集光レンズと半導体光源とを所定の位置関係に保持する大径部113と小径部114とを有し、大径部113が、プローブを保持するホルダ10外に位置する。 (もっと読む)



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口腔ケア器具は、口腔への挿入のために寸法決めされたベース部と、該ベース部から延在する複数個の可撓性エラストマー要素と、を含むことができ、複数個の可撓性エラストマー要素のそれぞれは、縁部を備え、該縁部のうちの少なくとも1つは、微小縁部を備え、複数個の可撓性エラストマー要素は、約5mm未満の要素密度を備える。口腔ケア器具の別の実施形態は、口腔への挿入のために寸法決めされたベース部と、該ベース部から延在する複数個の可撓性エラストマー要素と、を含むことができ、複数個の可撓性エラストマー要素のうちの少なくとも1つは、第1の区分縁部及び第1の横断面積を有する第1の区分と、複数個の可撓性エラストマー要素のうちの少なくとも1つの可撓性エラストマー要素の長手方向軸に沿って、第1の区分に隣接して配置される第2の区分と、を備え、第2の区分は、第2の区分縁部と、第1の横断面積とは異なる第2の横断面積と、を有する。口腔ケア器具の更に別の実施形態は、口腔への挿入のために寸法決めされたベース部であって、ベース壁と、口腔内で歯群を受容するためのチャネルを形成する、ベース壁に連結された2つの対向する側壁と、を有する、ベース部と、ベース部及び2つの対向する側壁からチャネルの中に延在する複数個の可撓性エラストマー要素と、を含む。
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