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国際特許分類[A61C19/10]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 歯科;口腔または歯科衛生のための用具または方法 (6,129) | 歯科用補助器具 (1,013) | 輸送または色の比較のための義歯用支持具 (5)

国際特許分類[A61C19/10]に分類される特許

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【課題】補綴物を汚損することなく安定して保持することができる歯科用治具および補綴物を安定に保持して測色を行うことができる歯科用測色システムの提供。
【解決手段】補綴物100を保持するための歯科用治具1は、基部10と、基部10上に離間して配置され、載置された補綴物100を挟持して保持可能な一対の保持部材21、22とを備える。光射出口が設けられた歯科用測色機の端面を、補綴物100が保持された歯科用治具1が取り付けられたアダプタの前面に当接させると、測色基準面となる壁面部11と測色機との位置関係が一定に定まるので、常に同一の距離を保って補綴物表面の色彩を計測することができ、安定した測色を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】義歯を測色装置に対して適切な位置に安定して保持することができる歯科用測色治具を提供する。
【解決手段】測色装置にて測色するべき義歯50からの光を取り込むための開口部に対向して設置される歯科用測色治具60において、上記測色装置側の係合部と相対する係合部63a,64aを有する少なくとも一対のガイドポスト63,64と、一対のガイドポスト63,64の間に配置され、義歯50が装着可能な尖鋭凸部形状を備えた支台ポスト62とを備え、支台ポスト62には撮影状態で上記測色装置のピント位置近傍となる測色光軸方向の測色基準面62aが設けられており、測色撮影に際して義歯50は、その前面部50aが測色基準面62a上に位置するように支台ポスト62に装着される。 (もっと読む)


【課題】CIELab色空間にあって、自然歯の複数の色を表わす楕円形の空間の内側に位置している複数の色を有し、少数の原色および混合色からなり、義歯を囲む複数の自然歯へ最適に色を適合させることができる、義歯のための表色系を用いること。
【解決手段】複数の原色は、複数の第1の原色および少なくとも1グループの第2の原色からなり、複数の第1の原色の座標は、楕円形の空間(18)の縦軸すなわち基準線上に位置しており、少なくとも1グループの第2の原色の座標は、縦軸すなわち基準線と直角に交差する面上に位置しており、複数の混合色の座標は、複数の第1のおよび第2の直線の複数の交点であり、少なくとも1つの第1の直線は、縦軸すなわち基準線に平行に延びており、各々の第2の直線は、複数の第1の原色のうちの1の原色と、複数の第2の原色のうちの1の原色との座標の間の接続線である。 (もっと読む)


【課題】 安定した状態で複数本の歯科用シェードガイドを保持することができ且つ歯科用シェードガイド等によって遮られる患者の隣在歯等の周囲の歯肉部や唇等の部位の面積を最小限にすることができる歯科用シェードガイドホルダを提供する。
【解決手段】 ばね性を有する帯状の板より成るハンドル部S1の一端の表面に人工歯の形態を模した色見本体S2が回転自在に軸支された歯科用シェードガイドSを複数本保持するための歯科用シェードガイドホルダとして、その長手方向の表面部1aが凹状に、裏面部1bが凸状にそれぞれ湾曲していて一方の側に行くに従って先細りになる断面形状であってこの裏面部1bの先細りになる部分側には表面部1aが存在しない形状に形成し、且つ表面部1aと裏面部1bとの間に、先細りになる部分側に前記歯科用シェードガイドSのハンドル部S1が複数本挿通可能な開口部1caを有する挿入用中空部1cを設ける。 (もっと読む)


本発明は、人工歯(1)のためのパッケージであって、歯条片(3)が設けられており、この歯条片(3)が歯収容部を有しており、この歯収容部に人工歯が配置されている。本発明によれば、歯条片にはカバー(4)が配置されており、このカバーは歯条片と共に、歯を収容するための中空室を取り囲んでいる。
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