説明

デグデント・ゲーエムベーハーにより出願された特許

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【課題】高精度をもって容易な方法で加工することができる成形体、特に義歯または該義歯の部分を製造することができるセラミック未焼成材料、及び高精密な成形体の製造方法の提供。
【解決手段】金属粉末およびバインダから混合物を製造し、該混合物を圧縮して未焼成材料を形成し、該未焼成材料を室温から脱バインダ開始温度Tへ加熱し、未焼成材料を加熱速度Rで脱バインダ開始温度Tから脱バインダ終了温度Tへ制御して加熱することによって未焼成材料を脱バインダし、脱バインダされた未焼成材料を予備焼結し、冷却することであって、少なくとも加熱速度RHVS、予備焼結終了温度TVSおよび冷却速度RKVSを、ブランクを形成する予備焼結された未焼成材料が、予備焼結後に16%と22%の間の表面気孔率を有するように調整し、ブランクを切削加工し、および加工されるブランクを高密度焼結して成形体を形成する。 (もっと読む)


【課題】パラジウムを主とした歯科用合金を製造するための焼成可能な歯科用合金であって、高い機械的安定性および非常に良好な被研磨性を有する歯科用合金を提供する。
【解決手段】結晶粒微細化制御元素としてタンタル、ニオブ、イットリウム、ジルコニウム、クロム、モリブデンの群からの少なくとも1つの元素を含み、前記歯科用合金は、重量%で、0.03ないし1のルテニウム、0.03ないし2の結晶粒微細化制御元素、0ないし10のスズ、0ないし10の亜鉛、0ないし10のインジウム、0ないし10の銅、0ないし1のガリウム、0ないし10の白金、0ないし2のイリジウム、0ないし2のロジウム、0ないし2のゲルマニウム、0ないし2のアルミニウム、0ないし2のケイ素、0ないし2のセリウム、0ないし2のランタン、0ないし2の鉄、残部の金、パラジウムおよび銀からなり、上記元素の総計は、100重量%である。 (もっと読む)



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本発明は、二ケイ酸リチウム系を基本成分とするガラスセラミックであって、結晶化の中間段階で容易に機械加工することができて、完全に結晶化した後には高強度で高度に半透明性、かつ化学的に安定なガラスセラミックに関する。さらに、本発明はこのガラスセラミックを製造するための方法に関する。本発明に係るガラスセラミックは歯科用材料として用いられる。 (もっと読む)


本発明は、個別データセットを統合することによって、少なくとも1つの特徴を決定すべく、物体の少なくとも1つの部分の全データセットを生成するための方法であって、個別データセットは、物体に相対して動く光学センサおよび画像処理装置によって決定され、物体の連続的な画像の個別データセットは、該個別データセットの統合のために適合される冗長データを含んでなる方法に関する。物体のスキャンの際に得られたデータの量が、十分であって、最適な評価がなされることができるが、余りに多いデータ量を処理することがないように、光学センサと物体との間の相対運動の大きさに従って、単位時間当たりに決定された個別データセットを変化させることが提案される。 (もっと読む)


物体(8)の、特に、半透明な物体の少なくとも1つの部分の形状、例えば、歯の部分の形状を、好ましくは広帯域スペクトルを有する光を発生させるための光源(1)と、多焦点の照射パターンを作成するための装置(3)と、照射パターンの複数の焦点を物体に結像するための、大きな色収差を有する対物レンズ(6)と、対物レンズを介して物体に共焦点に結像される複数の焦点の波長スペクトルを決定するための検出装置(10)とを用いて、測定するための方法であって、各々の波長スペクトルから、各々の焦点のスペクトルのピーク位置を決定し、該ピーク位置から、結像光線(Z座標)の方向における物体の広がりを計算し、多焦点の照射パターンを、光源(1)と、大きな色収差を有する対物レンズ(6)との間に設けられた複数のライトガイド(5)によって形成し、対物レンズ(6)は、ライトガイドの、物体側の端部を物体に結像し、物体から反射された光を、ライトガイドの物体側の端部に結像し、ライトガイドによって導かれかつ反射された光を、検出装置(12)へ向ける。構造的に簡単な措置によって極めて正確な測定を行なうことができ、サンプル上の測定点のできる限り良好な分布のみならず、検出装置における最適なスペクトル分布を可能にすることが意図されることを達成するために、物体側の照射パターンは、物体側の測定点分布が、照射側および検出側のマイクロレンズの分布またはピンホールの分布に依存していないように、ライトガイド(5)を介して、形成されることが提案される。 (もっと読む)


【課題】 従来の技術の方法及び焼結されるユニットを、以下のように、即ち、簡単なステップ及び構造的に簡単な措置によって、多孔性のセラミック材料からなる成形品の焼結の際に、形状の変化が生じないことが保証されるように、改善する。
【解決手段】 支持体を、成形品を少なくとも部分的に囲むように取り巻くブランクの部分として、ブランクから材料切除加工により製造する。支持体は、一方では、少なくとも一つの第一の結合手段を介して、成形品に結合されており、他方では、少なくとも一つの第二の結合手段を介して、支持体を部分的に間隔を空けて取り囲むブランクの残留部分に結合されている。 (もっと読む)


本発明は、患者の咀嚼器官に対し相対的に移動され、咀嚼器官またはこの咀嚼器官の領域における位置を測定するために用いられ、かつ口腔内で測定を行なう測定装置の位置を決定するための方法に関する。固定式の基準手段なしに測定することができるように、患者に個別に係わらない基準手段に依存せずに、測定装置に対し固定した関係にある位置決定センサによって、測定装置の位置を測定することが提案される。
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【課題】良好な加工性を示すコバルト−クロム合金からなる義歯を提供すること。
【解決手段】
レーザ溶融法および/またはレーザ焼結法により義歯を製造するための
43〜68重量%のコバルト、
12〜30重量%のクロム、
8〜25重量%のタングステン、
0〜13重量%の鉄、
0〜30重量%のマンガン、
0〜10重量%のモリブデン、
0〜5重量%の元素アルミニウム、タンタル、レニウム、チタンのうちの少なくとも1つ、および
0.1重量%未満の炭素
からなるコバルト−クロム合金の使用。 (もっと読む)


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