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国際特許分類[A61C8/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 歯科;口腔または歯科衛生のための用具または方法 (6,129) | 自然歯を補強するために,または歯科補綴を固定するために顎骨に固定される手段;歯科インプラント;インプラント工具 (659)

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【課題】 歯科医療分野における義歯の固定に永久磁石の吸引力を利用した歯科磁性アタッチメントの構成に係り、特に取り外しが可能となる歯科磁性アタッチメント用キーパおよびそれを用いた歯科磁性アタッチメントを提供する。
【解決手段】 義歯床の底部に備えられた永久磁石を耐食性のケース内に配した磁石構造体と磁気吸着させるための歯科磁性アタッチメント用キーパであって、前記歯科磁性アタッチメント用キーパは前記磁石構造体と磁気吸着させる吸着面を有するヘッド部と歯根側と着脱自在とするための着脱部とからなり、かつ前記吸着面中央部近傍に吸着面面積の15%以内の大きさである吸着面の端部より内側で形成される着脱用孔を有することを特徴とする歯科磁性アッタチメント用キーパ。 (もっと読む)


【課題】磁石構造体と軟磁性材料からなるキーパーとの磁気吸着性能を低下させず、キーパーの取り外しを容易ならしめることにより、MRI診断等に軟磁性材料からなるキーパーによる診断等の乱れの問題を解消し、並びにMRI診断等の後にキーパーの取り付けを容易にならしめる義歯アタッチメント用キーパーを提供することを目的とする。
【解決手段】キーパー1は、根面板3に鋳接され外周部にR部11aを有し、内周側にT字形ネジ13により固定できるリング状の耐食軟磁性材料からなるキーパー本体11と、キーパー本体11の根面板側に当接して根面板3に鋳接され、キーパー本体11をT字形ネジ13によって脱着可能に螺着するための耐食性非磁性材料からなる保持板12と、前記キーパー本体11を前記保持板12に固定するための耐食性非磁性材料からなるT字形ネジ13とから構成されている。 (もっと読む)


【目的】 MRIによる画像の乱れを発生することなく、正確な診断が可能である義歯安定用根面部材を提供する。
【構成】 非磁性材料からなる本体を略キノコ形の形状に形成するとともに、非磁性材料からなり、めねじを形成した保持部材を、前記保持部材の底面が前記本体のカサ部下面より0.3mm以上上方の位置になるよう配置し鋳ぐるみした形状とする。 (もっと読む)


【目的】 磁界の影響を受け、正常な画像が得られないという問題を解消することができる歯科用アタッチメントのキーパを提供する。
【構成】 耐食性非磁性材料により歯根4内に埋設された根面部材3の端部にキーパ10が鋳ぐるみにより一体に埋設され、義歯床5bには義歯5aが植設されると共に根面部材3と対向する位置に埋設された永久磁石組立体2とキーパ10との間には磁気的吸引力が作用して、義歯床5bに植設された義歯5aを口腔内に安定させることができ、例えばMRI診断時等には雄ネジ11と雌ネジ12との螺合を解除して、キーパ支持体10bからキーパ本体10aを離脱させることができ、磁性ステンレス鋼よりなるキーパ本体10aが存在することによって磁界が形成されて、MRI診断等の結果に悪影響が生じることが防止される。 (もっと読む)


【目的】 MRI画像の乱れを発生することなく、正確な診断を可能とする義歯安定用根面部材を提供する。
【構成】 歯根1内に埋設された非磁性材料からなる根面部材本体2には本体2の端面に開口するねじ穴2aが形成されており、ねじ穴2aに軟磁性材料からなりねじ部4aを有する保持板4を、着脱可能に螺着固定することができる。本体2のねじ穴2aは、本体2の鋳造に際して鋳型内にダミーボルトを設置しておき、鋳造品からダミーボルトを取りさることにより、形成する。 (もっと読む)



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