説明

国際特許分類[A61C8/02]の内容

国際特許分類[A61C8/02]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】歯インプラント用のガイド孔を正確に設けるための穿孔補助手段を製造する方法を改良して、歯用インプラントのためのガイド孔を、まだ顎に存在する歯に対して相対的に正確に穿孔することのできる穿孔助成手段を提供する。
【解決手段】コンピュータ制御手段により、取得した顎(1)のレントゲン画像(5)に基づき、相応した測定データセットが生成され、光学的に測定された顎(1)および歯(2)の可視である表面の立体的な画像に基づき、相応した測定データセットが生成され、インプラント用の穿孔が算出され、隣り合う歯の表面及びインプラント位置(9)に対応した穿孔型(16)が形成され、該穿孔型(16)において、レントゲン画像と表面の立体的な画像とに基づき、隣り合う歯の表面に対して相対的にガイド孔位置が算出される方法段階を有しているようにした。 (もっと読む)


【課題】テンプレート孔の直径を減じ、かつ、立体的に妨げになるインプランテーション区域及び広いドリル加工部を含む歯科用ドリルに使用でき、かつ、取り扱いが容易な歯科用ドリルガイドを提供する。
【解決手段】ドリルガイド1は、グリップ10、テンプレート50若しくはドリルスリーブ55上の少なくとも一部を支持するための支持面、及び少なくとも1つのガイドスリーブ20を含む。グリップ10は、頂面及び下側部を含む。少なくとも1つのガイドスリーブ20は、中空の円筒であり、上端部及び下端部を有し、グリップ10の下側から突出している。ドリルガイド1は、少なくとも1つのガイドスリーブ20が長さ方向スリット30を含む。 (もっと読む)


【課題】予め数多くの切削具を準備する必要がなく、少ない種類の切削具であっても治療の現場で必要とされている正確な深さを提供することが可能な切削具用ストッパーを提供する。
【解決手段】回転軸を有する切削具の該回転軸に嵌着され使用されるストッパー1であって、樹脂材料から成り切削具2の回転軸2aと接する貫通孔を有する係止材1aと、形状記憶材料から成り前記係止材の内部及び/または外側にあってその形状回復力で係止材を変形させることが可能な締付け材1bとから構成され、回転軸の長さ方向にその外周縁から前記貫通孔まで達する切欠部1abを有することを特徴とする切削具用ストッパー1とする。 (もっと読む)


1 - 3 / 3