説明

国際特許分類[A61F11/08]の内容

国際特許分類[A61F11/08]の下位に属する分類

膨脹可能または伸脹可能なもの
外部の取付け手段 (5)

国際特許分類[A61F11/08]に分類される特許

1 - 10 / 33


【課題】本発明は、体温によって変色できるので、耳栓の色のみでも着用者の健康状態を確認することができる感熱変色耳栓及びその製造方法を提供するためのものである。
【解決手段】本発明に従う感熱変色耳栓の製造方法は、(a)ウレタン樹脂原料を含む耳栓原料と、感熱変色物質を混合するステップと、(b)上記耳栓原料及び感熱変色物質が混合された混合物を耳栓形状に対応するキャビティー(cavity)が形成された金型に投入して耳栓形状に成型及び硬化するステップと、(c)上記耳栓形状に成型及び硬化した結果物を上記金型から脱型するステップと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水着のデザイン性や利用者の容姿を損ねることなく、耳栓の紛失を防止することができる耳栓ケースを提供すること。
【解決手段】本発明の耳栓ケース10は、内部に耳栓を収納するための収納部1と、収納部1を覆う蓋部2と、収納部1及び蓋部2に接続され、収納部1に対して蓋部2を開閉可能にするための連結部3A、3Bと、収納部1及び蓋部2の連結部3A、3B以外の部分に設けられ、蓋部2が閉じられたときに蓋部2を収納部1にロックするためのロック部4A、4Bと、収納部1に設けられ、ゴーグルのバンドに脱着可能な取付部5とを具備している。 (もっと読む)


【課題】耳栓として、外耳道への収まりを素早く導き且つ、その落下も防ぎ、衛生上の配慮から、耳栓を囲むカバーを提供するものである。
【解決の手段】低反発作用を備えた材質で作った耳栓の装着時に空気と接する表面から、その耳栓の尖塔部へ向け円錐状空洞を設け、耳栓外皮とし、更に、その空洞寸法幅に伸縮出来る様に作られた、形状記憶仕様の、割り棒数本から成る円錐骨状芯棒なるものを耳栓外皮中の円錐状空洞に沿って固定一体化としたものを提供する。尚、時として、衛生面から耳栓にもカバーを提供するものである。 (もっと読む)


本発明は、前段、中段及び後段を含み、前記前段はスピーカーを含み、前記後段は機体を含み、前記中段は音声伝導装置を含む汎用型の可撓性耳内補聴器であって、前記音声伝導装置は軟接続装置であり、前記軟接続装置の一端は補聴器の前段と接続され、他端は補聴器の後段と接続されている汎用型の可撓性耳内補聴器を提供している。本発明により提供している耳内補聴器は全体が耳内に置かれることができ、コンシール性が強く、耳道との間に常に弾性的な接触が保証でき、その前段は人間の鼓膜に近くの深い耳道まで入れられるため、快適かつ安定になるように着用でき、着用の時、耳内に空気が流通しつつ、長時間着用しても汗が発生しにくくなり、また、フィードバックとブロック効果は有効に減少し、伝導された音声がはっきりしていると共に、利得の損失が小さくなるため、いかなる患者にも適用できる汎用型の可撓性耳内補聴器となる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、聴覚保護を犠牲にすることなく異なる音声保護レベル間を切り替えさせる改善された耳内装置を提供する。
【解決手段】
耳内装置(1、1’、100)は着用者の外耳内に装着される本体(2)を含んでおり、少なくとも2つの誘導導通部(24’、24’’、24’’’)を有している。それぞれの誘導導通部(24’、24’’、24’’’)は周波数抑制機能においてそれぞれ異なるフィルタ材料(25’、25’’、25’’’)と、好適には回転し、耳から耳内装置(1、1’、100)を外さずにそれぞれの誘導導通部(24’、24’’、24’’’)を選択させるノブ(22、22’)とを含んでいる。
(もっと読む)


補聴器用イヤプラグ(100)は,ボア(106)および上記ボアと通じかつ音出力開口(105)につながる音出力路(107)を備える外耳道本体部(103)と,上記外耳道本体分を取囲みかつ外耳道の壁に係合するフランジ(104a-d)を含み,上記フランジ(複数)は実質的に円盤状で,かつ上記外耳道本体部の上記ボアの対称軸と実質的に平行な対称軸を有している。この発明はまた補聴器およびイヤプラグ中にプローブチューブを挿入する方法を提供する。
(もっと読む)


【課題】水中で水が耳穴に入らないようにする耳栓は耳穴を完全に塞いでしまうため、水中から出て、耳栓を装着したままでは、外部の音を通常の聴覚で認識するのが難しい。
【解決手段】耳栓1の長手方向に平行に貫通穴2を設け、装着時に水と接触する穴の表面を撥水効果のある目の細かい網状の蓋で覆い被せて耳栓に固定することで、水中では蓋表面の撥水作用で貫通穴に水の流入を防ぎ、水中から出ると、貫通穴を通して外界の音を通常の聴覚で認識することができる。 (もっと読む)


ヘッドギア−イヤウェアアセンブリ(200)及びこれを組み立てる方法。ヘッドギア−イヤウェアアセンブリは、一緒に連結されるように適合されたイヤウェア(204)及びヘッドギア(202)を含み得る。イヤウェアは、コードなどの細長い部材及び細長い部材に連結されるイヤピース(208)を含み得る。ヘッドギアは主表面(212)及びヘッドギアの主表面に実質的に沿って配向されるチャネル(220)を含み得る。チャネルは、細長い部材の長さの少なくとも一部を取り外し可能に収容するように構成され得る。ヘッドギアは、チャネルの付近に位置付けられ、チャネルに対して開いている開口(222)を更に含み得る。開口は、その長さの少なくとも一部に沿ってうねっている形状を含み得る。本方法は、細長い部材の長さの少なくとも一部がチャネル内に取り外し可能に収容されるように、細長い部材の少なくとも一部をチャネル内に位置付ける工程を含み得る。 (もっと読む)


【解決手段】非ロール型のフォームイヤーチップであって、指先による押込み挿入式で、例えば、すぐれた快適性を有し、使用が簡単で、フラッター減衰をもたらし、及び/又は衛生特性にすぐれるイヤーチップを開示する。中空のフォーム本体は、典型的には、該本体よりも短く剛性材料からなる軸部を包囲し、必要に応じてフォーム本体は内側表面及び外側表面に緻密な皮膜を有している。イヤーチップは、例えば、ポリウレタンフォームから形成され、中空本体の内側表面及び外側表面に高密度の皮膜を具え、キャビティの中に複数のスプラインを有するイヤープラグである。 (もっと読む)


【解決手段】イヤーチップの改良は、遅回復性フォームの全体亘ってPTFEを分配させることによって達成される。このようなイヤーチップは、より微細で一様なセル構造を有しており、このセル構造が使用者の外耳道へ挿入し易くする。また、イヤーチップの皮膜は滑らかで、動摩擦係数が低く、音減衰の向上がもたらされる。 (もっと読む)


1 - 10 / 33