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国際特許分類[A61F11/14]の内容

国際特許分類[A61F11/14]に分類される特許

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【課題】内部継目とイヤーウォーマ・フレームとを有するイヤーウォーマを作成する。
【解決手段】イヤーウォーマ(200)は、一組のメンブレン(100、110、120、130)およびフレームから成る。該一組のメンブレンは集合的に、外側周縁部を画成する。該一組のメンブレンは前記外側周縁部に沿い結合されることで、結合部分(140)を画成する。結合部分(140)は全体的に、前記一組のメンブレンの内部に配設される。前記フレームは前記一組のメンブレンの内部に配設される。 (もっと読む)


【課題】耳のつけ根に装着し耳全体を密閉保温する防寒用の耳マスクを提供する。
【解決手段】中空で閉じられた袋1の片面に、耳の付け根形の穴2を設け、穴の楕円部3を耳輪にかけ入れ、袋を回して耳たぶを穴の溝部に導入し、穴を耳のつけ根にはめ込み、袋の中に耳を密閉して保温することを特徴とする防寒用の耳マスク。 (もっと読む)


【課題】耳カップの形状に特徴を有するイヤーウォーマーを提供する。
【解決手段】耳カップ2Gとバンド3Gとからなる骨格を有するイヤーウォーマーである。前記耳カップは、前記バンドと係合するための孔21Gを有している。前記バンドは、第1バンド片4Gと第2バンド片とからなり、それぞれ、耳カップと係合するための孔42G,52Gを有している。前記耳カップの孔と前記バンド片の孔とを挿通してつなぐピン11Gを有する。前記耳カップを形成する骨格が、外側リング及び内側リングからなる二重リングを構成しており、この二重リングが前記バンドの接合部近傍で一体化している。 (もっと読む)


【課題】 ヘッドバンドの長さ調整が容易であって、装置を自己の頭部に装着した後、頭部に適度な押圧力でフィットする耳あて保温装置を提供すること。
【解決手段】 耳あて保温装置が、帯状体に形成した耳あてバンド部材10と、耳あてバンド部材10の自由端に設けた耳あてカップ部材20とからなり、耳あてカップ部材20に保温カバー30を被覆する。耳あてバンド部材10は、1本の主バンド体101と2本の副バンド体102を有しており、両者はバンドの長さ方向に取付け位置が調整可能に結合される。耳あてカップ部材20の周縁部にヒンジ軸200を設け、副バンド体102の先端にヒンジ軸連結環130を設ける。ヒンジ軸200をヒンジ軸連結環130に挿入して両者を回動自在に結合する。耳あて保温装置が人の頭部に装着されたときは適度の押圧力で耳部にフィットさせることができる。 (もっと読む)


【課題】ヘッドバンドの長さ調整が容易であって、装置を自己の頭部に装着した後、一度の動作で頭部に確実にフィットする耳覆い装置を提供すること。
【解決手段】耳覆い装置が、帯状体に形成したバンド部材10と、バンド部材10の自由端に設けたカップ部材とからなり、カップ部材は断面椀状に形成され保温カバーが被覆される。バンド部材10は、1本の主バンド体101と2本の副バンド体102を有している。主バンド体101の先端位置にバンドの長さ方向に延びる調整ガイド溝110を設ける。副バンド体102の基端部に係合突起を設け、係合突起を調整ガイド溝110に係合して副バンド体102と主バンド体101を摺動自在に結合し、バンド部材10の長さ調整を可能にする。バンド部材10の長さ調整は耳覆い装置を人の頭部に装着した後であっても可能である。 (もっと読む)


【課題】組立がきわめて容易なバンドの長さ調節機構を有するイヤーウォーマーを提供する。
【解決手段】耳カップ2Gとバンド3Gとからなる骨格を有するイヤーウォーマーである。前記耳カップ2Gは、前記バンドと係合するための孔21Gを有している。前記バンド3Gは、第1バンド片と第2バンド片とからなり、それぞれ、耳カップ2Gと係合するための孔42G,52Gを有している。前記耳カップ2Gの孔21Gと前記バンド片の孔42G,52Gとを挿通してつなぐピン11Gを有する。前記耳カップ2Gの21Gと前記バンド片の孔42G,52Gの何れか一方の周囲に放射状の畝又は溝を設け、前記耳カップ2Gの孔21Gと前記バンド片の孔42G,52Gの他方に前記畝又は溝に係合する少なくとも1本の畝又は溝を設けている。 (もっと読む)


【課題】老人性難聴に適応されている従来の補聴器は電気的に音を拡大するもので、音は大きくなるが、不要な高い音まで大きくなり、難聴の度合い、周囲の環境に合わせる調整が難しく、高価である。難聴の度合いにもよるが、聞こえるが良く聞き取れない程度の難聴に適応する簡便な補聴器を提供したい。
【解決手段】耳を覆うカバー状を形成し、前方に音の入る開放部を設け、内側に耳介に掛けて保持する為のC字形状の係合部を設け、入った音が共振する共振室を構成した耳カバーとする。
このようにすると、細かい調整の必要もなく、耳に装着も簡便で、開放部から入った音はカバー内部で共振して大きな音となり、高い領域の音も聞くことが出来る。
また、共振室を必要以上の高音は吸収する部材で構成することにより雑音を少なくすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 耳の寒さを防ぐ耳あてとマスクを、気温の変化によって、付けたり外したりすることができる取り外しができる耳あて付きマスクを提供する。
【解決手段】マスクの左右両側の上部にひもが縫い付けてあるが、下部には縫い付けられておらず、ひもの先端が鋭角になっている。またマスクのアゴの部分には、ひもが通せる穴あり、ひもループも備え付けてある。一方、耳あてには、左右ともに、耳を挿入する穴のまわりにひもループが備え付けてある。マスクの左右のひもを、それぞれ左右の耳あてのひもループに通し、さらにマスクのアゴの部分の穴に通すか、またはアゴの部分のひもループに通して、左右のひもを結びつけることによって、マスクに耳あてを装着することができる。耳あてを装着しないで、単体としてマスクを使用する場合は、耳あてのひもループにひもを通さずに、直接、マスクのアゴの部分の穴に通すか、またはアゴの部分のひもループに通して、左右のひもを結びつけることによって、耳あてを取り外したマスクが実現する。 (もっと読む)


本発明は危険状態における安全遵守のための装置と方法を提供する。本装置は、第1の保護装置を検出する感知手段と、対象者を検出する手段と、保護装置と対象者との係合を監視する監視手段と、監視手段に従って第2の装置の使用可能性を制御する制御装置と、を含んでもよい。本発明の実施形態は、眼鏡類であり音または放射線を減衰する保護装置を含む。本装置は電源を含んでもよい。本装置の要素間の通信はいずれの好適な手段によってもよく、固定回線、無線周波数、光伝送、音響または同種のものによってもよい。本発明は、対象者を検出する工程と、保護装置に対する対象者の位置を判断する工程と、保護装置の遵守状態を判断する工程と、この遵守状態に従って第2の装置を制御する工程と、を含む安全遵守方法を含む。 (もっと読む)


【課題】耐水性素材の耳型キャップであり、風の強い日には耳のウインドブレーカとして埃の進入防止に役立ち、雨雪天には耳のカッパとして水分の進入防止に役立つ防止具を提供する。
【解決手段】耳型キャップ1を左右それぞれに装着口からはめてリボン2を下顎にフィットするよう左右から巻きつけてマジックテープで留める。キャップと裏側の装着口ととリボンの長さに余裕を持たせたもの。 (もっと読む)


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