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国際特許分類[A61F13/10]の内容

国際特許分類[A61F13/10]に分類される特許

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【課題】関節の折り曲げ性を確保しつつ、関節の保護を行うことができる関節用サポータを提供する。
【解決手段】膝関節に装着されて少なくとも関節の外側部に当接して同部分を覆う膝サポータSであり、同膝サポータSは、関節の外側部のうち屈曲時における角部(膝頭部分)を覆う中段生地9の伸縮性がその上下に位置する上段生地7及び下段生地8の伸縮性よりも高くなるように構成されている。この伸縮性の相違は、使用する生地を異ならせる場合並びに同種の生地を用いると共に伸縮性を異ならしめるような加工を施すことにより実現することができる。このため、膝サポータSの装着時には、膝の屈曲時における突き出るような膝頭の動きに対しては膝頭部分を覆う中段生地9が主に伸張することとなるため膝関節の動きを阻害することがない。 (もっと読む)


【課題】 汗の発散が阻害されることなく、適切なフィット感が得られて指先の作業性を確保でき、しかも指先の汚れを確実に防止できるようにする。
【解決手段】 ゴムラテックスに指の第1関節より先端部分を浸漬して塗布し、この塗布したゴムラテックスに硬化剤を噴霧して硬化させてゴム被膜を形成する。ゴムラテックスには60〜70重量%の天然ゴム成分、残部が水及びアンモニアからなる天然ゴムラテックスを用いるのがよい。また、硬化剤には酸又はアルコールを用いる。例えば、水、エタノール又はアセトンによって濃度50ミリモル/リットル以上となるように希釈したクエン酸を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】
着用感に優れ、肌にやさしく、血流促進効果の高い血流促進具及び血流促進具の製造方法を提供できるようにする。
【解決手段】
ゲルマニウムを含有する繊維で形成された筒状編地の中央近傍部に開口を形成し、この開口部の周縁に解れ止め施し、開口部を開くことにより、この開口部を扁平な肩乃至は首覆い部分とするとともに、両端の筒状部を腕通し部分にした。 (もっと読む)


【課題】クリーンルーム用作業手袋は、合成ゴム製の中でアクリロニトリル・ブタジェン系(NBRゴム)は静電気帯電防止性が優れているため、主流を占めて使用されている。しかし、NBRは分子構造から柔軟性に乏しく、装着時の風合いが硬めとなり、作業性が悪い。また、引裂き強度も天然ゴム製に劣る。
【解決手段】本発明は、この両方のゴムの欠陥を改善するため、配合天然ゴムラテックスに配合NBRゴムラテックスを帯電防止剤として添加混合することで、天然ゴムの電気絶縁性を大幅に改良し、静電気帯電防止性を賦与し、また、着用時の作業性が優れている天然ゴムを主成分とした静電気帯電防性ゴム手袋及び指サックの製作を得た。 (もっと読む)


【課題】あかぎれ部分に貼るテープが、傷口を適切に押さえてくれなくて、貼りずらいという不都合を解決すること。
【解決手段】あかぎれ対策テープ1をH型にして、はくり紙を分割して、この課題を解決する。 (もっと読む)


水に分散させたポリウレタン粒子を使用して、他の材料で作製された手袋に比べて皮膚に対する化学的および生物学的アレルギー反応の可能性が低減され、耐破壊性および耐引裂性が改善された商品を作製することができる。 (もっと読む)


【課題】点滴の際の注射針の固定を簡単かつ確実にする。
【解決手段】少なくとも一部が伸縮布より形成されるとともに両端部が互いに着脱自在な平面ファスナーにより形成されて、患者の前腕Hの根元部に巻き付けられるバンド本体2と、該バンド本体2が前腕Hの根元部に巻き付けられた状態のバンド本体2の上側の外周部分に平面ファスナーにより形成された固定吸着面と、固定吸着面の一端または一端近くに回動自在または折曲自在に接続されるとともに下面に固定吸着面と着脱自在な平面ファスナーにより形成された可動吸着片9とを備え、固定吸着面と可動吸着片9との間に点滴注射針Nを挟圧保持する。 (もっと読む)


【課題】粘着部材を肘関節に貼付することによる肘関節の固定の際、テーピングの専門知識を有さない人でも操作が簡便であり、適切にテーピングが可能な肘関節固定用粘着部材を提供する。
【解決手段】肘関節部分の形状及び当該部分の筋肉の動き等を考慮し、予め粘着部材の形状や材質を特定することによる。具体的には、伸縮布からなる基材及び医療貼付用粘着層を含む粘着部材であって、該粘着部材は長辺部と短辺部を含む帯状の形状からなり、一方の短辺部側から中央に向かって切れ目が施されていることにより2分割された部分を含み、さらに長辺部の少なくとも一辺が凹状に切り抜かれた部分を有する肘関節固定用粘着部材による。 (もっと読む)


【課題】 粘着部材を手首関節に貼付することによる手首関節の固定の際、テーピングの専門知識を有さない人にとっても操作が簡便であり、常用的に迅速、かつ適切にテーピングが可能な手首関節固定用粘着部材を提供する。
【解決手段】 手首関節部分の形状及び当該部分の筋肉の動き等を考慮し、予め粘着部材の形状や材質を特定することによる。具体的には、伸縮布からなる基材及び医療貼付用粘着層を含む粘着部材であって、該粘着部材は長辺部と短辺部を含む帯状の形状からなり、一方の短辺部側から中央に向かって切れ目が施されていることにより2分割された部分を含み、さらに長辺部の少なくとも一辺が凹状に切り抜かれた部分を有する手首関節固定用粘着部材による。 (もっと読む)


負傷した四肢、特に負傷した手首を安定させることができるブレイスが開示される。例示のブレイスは、ユーザの手または足に、特定の実施の形態においては、母指および/または指または足指に接触して傷害部をはさんでフィットする。ブレイス(100)は、通常は、調節可能な覆い(111)と、特定の実施の形態においては、ユーザの腕の一部を他に接続する取り外し可能なサポートとを含む。ブレイスは、空気セル等の圧縮性材料(110)を含むこともできる。ブレイスの使用および製造のためのシステムおよび方法も考慮される。

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