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国際特許分類[A61G1/017]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 病人または身体障害者に特に適した輸送,乗りもの,または設備 (6,619) | 担架 (366) | いすに変換可能なもの (5)

国際特許分類[A61G1/017]に分類される特許

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【課題】 本発明は、畳上に敷いた布団から、抱きかかえず、寝返りで乗り降り可能な低床の布団用車椅子で、車椅子のまま洋式トイレが使用可能、車椅子のまま入浴やシャワーが利用可能で、簡便な操作でベッド状態とイス状態に切り替わり、折り畳んで収納できる車椅子を提供する。
【手段】 背もたれと内枠斜め棒と座台と膝下台からなる内枠でイス状態を構成して、鉛直枠と水平枠と外枠斜め棒と補助枠からなる外枠の水平枠上に重積して構成し、鉛直枠を水平にしてベッド状態になり、鉛直枠を起立して車椅子状態にし、水平枠上に鉛直枠を重責して折り畳み状態にする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、外枠と中枠とイス台から成り、前記外枠は、後方から洋式便器を収納する空間を有し、前記中枠は、鉛直に位置する部材の上方にクランクを軸とする中枠滑車を有し、前記イス台は、背もたれ上方にイス台滑車を有し、前記クランクを操作して前記イス台を昇降する、中枠付多機能車椅子において、イス台を外枠に掛止する方法と外枠後方縦棒の拡開を防止する装置を提供する。
【手段】
座台の左側と右側の水平棒下方に操作棒掛止環を接続し、操作棒の左側と右側の棒を摺動自在に貫通接続し、左側と右側の棒に掛止突片を接続し、掛止突片下面に囲い片を設け、囲い片の内側に遊間嵌合する支持棒を、鉛直に立設して外枠に接続し、外枠の右側縦棒下方に阻止棒接続し、左側縦棒下方の阻止棒掛止突片に掛止する。 (もっと読む)


【課題】要介護者移動用装置および歩行補助用装置として使用可能であり、前者の装置としての使用時に介護者および要介護者の負担を軽減できる介護補助装置を提供する。
【解決手段】
支柱11は台車部10上から斜め方向に延びている。上体支持部13は要介護者の上体を支持する2本の腕部13aと、腕部13aと支柱11とを接続する2本の接続部13bとを備え、接続部13bの支柱11の上端からの斜め方向への突出長さは調整可能である。座部20は、昇降装置30により鉛直方向に移動可能であり、先端TEに向かうにつれて厚さが減少する先端部23eを有する2枚の板状体23を有する差込部材21と、要介護者移動用の第1ポジションと歩行補助用の第2ポジションとの間で差込部材21が移動可能となるように支持する支持部材22とを備えている。台座部12aの端面EPにおける下端の床面Fからの高さHEPは15cm以上である。 (もっと読む)


【課題】座乗者の快適性及び構造の簡易さを担保しながらも、シート幅を保持しつつその全幅を狭くした介護用車椅子を提供する。
【解決手段】本発明のリクライニング式介護用車椅子は、背もたれが装着される背もたれフレーム120と、座部が装着される座部フレーム110と、背もたれフレーム120と座部フレーム110とを側方から支持する一対の外枠フレーム140とを備えるリクライニング式介護用車椅子100であって、一対の外枠フレーム140の各々は、その後部側から下方に延びた下部フレーム143を有し、一対の下部フレーム143がその上端から下端にかけて互いに接近するように湾曲し、一対の下部フレーム間の幅が狭まった部分143aで、各主車輪162が一対の下部フレーム143にそれぞれ支持されて、一対の主車輪162での横幅W2が当該車椅子の全幅W1以下になるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】車椅子の座乗者の体型に合わせて背もたれフレームの角度が調節できるリクライニング車椅子を提供する。
【解決手段】リクライニング車椅子100において、背もたれフレーム25a,25bを上下に分割して、複数個の孔が穿設された支点ユニット29で連結して、背もたれフレーム25a,25bの屈曲角度を調節して、前記支点ユニット29の孔にピンを挿入して背もたれフレーム25a,25bの角度を固定することができるようにした。 (もっと読む)


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