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国際特許分類[A61H33/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 物理的な治療装置,例.人体のつぼの位置を検出または刺激する装置;人工呼吸;マッサージ;特別な治療または人体の特定の部分のための入浴装置 (8,757) | 特別の治療または衛生のための入浴装置 (2,377) | ガスを含有する液体またはガスを導入または発生させた液体と共に用いる入浴装置,例.二酸化炭素浴 (329)

国際特許分類[A61H33/02]に分類される特許

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【課題】直方体の外装筐体と、これにほぼ内接する貯湯タンクより形成される前面角部空間に酸素富化装置を配することにより、省スペース性と保温性を確保することを目的とする。
【解決手段】直方体の外装筐体4と、この筐体4内に略内接するように設置した円筒形の貯湯タンク1と、この貯湯タンク1に接続した給水回路12と、前記貯湯タンク1の下部と上部を連通し循環経路を形成する沸き上げ回路3と、前記貯湯タンク1内の湯水を利用して風呂追い焚き動作を行う追い焚き熱交換器9及び風呂回路7と、前記風呂回路7の途中から高濃度の酸素を混入する酸素富化装置13を備え、前記酸素富化装置13は前記外装筐体4と円筒形の貯湯タンク1より形成される前面角部空間で、かつ外装筐体前面に設けた空気窓18に臨むように配置してある。 (もっと読む)


【課題】従来の微細気泡混入給湯装置は、浴槽湯を循環させる回路へ微細気泡を供給する構成であり、カランやシャワー等の給湯の端末から微細気泡の湯水を得ることはできなかった。
【解決手段】給水路9と、給水路9からの給水を加熱する加熱手段14と、この加熱手段14によって作られた温水を供給する給湯回路11と、この給水路9または給湯回路11の一部に微細気泡を加圧混入する加圧ポンプ23とエゼクタ25と気液分離装置24を有した構成としたものであり、本発明によれば、カラン17やシャワー18等の給湯の端末から微細気泡のお湯もしくは水の供給を可能とするものである。 (もっと読む)


【課題】 炭酸を生成するための構造に比較的簡易なものを用いながらも、十分な血行促進効果を得ることができる血行促進装置を提供する。
【解決手段】 水を加熱して、スチームを生成するスチーム生成部41と、炭酸を生成する生成部42と、生体の少なくとも一部を挿入可能な槽3と、生成部42で生成された炭酸を槽3に供給する炭酸供給路424と、スチーム生成部41で生成されたスチームを槽3に供給するスチーム供給路413とを備えることを特徴とする血行促進装置である。 (もっと読む)


【課題】 一般消費者にとって比較的使用しやすく、又は、有害な気体を排出することがなく、若しくは、簡易な構成で十分な血行促進効果を得ることができる血行促進装置を提供する。
【解決手段】 燃料ガスを触媒燃焼することによって、炭酸ガスを生成する触媒燃焼部42と、触媒燃焼部42で生成した炭酸ガスを生体の血行促進対象に導く炭酸ガス供給路425とを備えることを特徴とする血行促進装置である。 (もっと読む)


【課題】炭酸水を使用する足浴器において、所望の水温を維持できる足浴器を提供する。
【解決手段】炭酸水を生成する炭酸水生成部と、使用者の足を収納可能に形成され上記炭酸水生成部で生成された炭酸水を貯留して足浴を行う足浴槽とを備える足浴器において、前記足浴槽は、左右の足を夫々別個に収納する左右一対の足浴槽に分離形成され、その足浴槽内面に断熱性を有する部材を設け、特に足浴槽の底面に設けられた断熱性を有する部材は、着脱自在に布設される。 (もっと読む)


【課題】炭酸ガス発生入浴剤が発生する炭酸ガスを効率よく、安全かつ安価に浴槽水に溶解させること。
【解決手段】本発明は炭酸ガス入浴剤溶解部2と微小孔4を有する炭酸ガス拡散装置部1からなり、溶解部2と拡散装置1間に設置された微小孔3および拡散装置部に設けられた微小孔4の両者にて、炭酸ガスの泡は微小となり、炭酸ガスが浴槽水と接する面積が格段に拡大し、かつ接する時間が長くなる。さらに浴槽内に安定して設置され、入浴剤の周囲の泡による浮きあがりを防止し、最後まで入浴剤は炭酸ガスを水中で放散しつづけることとなる。これにより効率よく炭酸ガスを浴槽水に溶解させることが可能となる。また、様々なハーブ、乳化剤などの入浴剤をセットすることが可能となり、入浴の楽しみを増やすことが可能となる。炭酸ガスの発生により圧力が上昇した際は、浴槽水取り入れ孔5から余分なガスが排出され危険性を回避できる。 (もっと読む)


【課題】酸素富化装置の設置性向上と、ひとつのリモコンで全ての操作が可能な装置を提供することを目的とする。
【解決手段】給湯装置10と給湯装置を制御する給湯制御器29Aと、酸素富化装置22と酸素富化装置を制御する酸素富化制御器29Bと、給湯装置10と酸素富化装置22の運転指示を入力する給湯制御器29Aと通信するリモコン30と、給湯装置10と給湯制御器29Aを納めた給湯装置筐体21と、酸素富化装置22と酸素富化制御器29Bを納めた酸素富化装置筐体26とを備え、給湯制御器29Aと酸素富化制御器29Bが通信手段31Tで接続された構成としてある。 (もっと読む)


特殊なローション、重曹水溶液、および濃厚な炭酸水の1つ以上を使用して、ヒトの皮膚、創傷、および食品材料を洗浄する方法。多くの多様な用途が、感染、皮膚の状態等の処置に対して教示される。さらに、炭酸水を調製し、多数の異なる方法で処置するための、特殊な装置が特有の分配装置および分配方法として教示される。 (もっと読む)


炭酸泉製造装置は、前記炭酸ガス供給手段(10)及び前記温水供給手段とが接続された炭酸ガス溶解器(4)の下流側に接続された気液分離器(6)を有している。前記気液分離器には液体導出管(5)が接続されている。好適には、同気液分離器(6)と前記炭酸ガス溶解器(4)の上流側とに未溶解炭酸ガス導出管(23)を接続する。未溶解
炭酸ガス導出管(23)に前記気液分離器からの未溶解炭酸ガスの流量を制御する制御弁(25)と、圧縮機(27)と、前記気液分離器の液面を測定する液面検出手段(22)とを備えている。この検出手段(22)により検出される前記気液分離器の液面の高さに基づいて、制御手段(28)により供給する炭酸ガスの流量と未溶解炭酸ガスの流量を制御する。常に気液分離器内の未溶解の炭酸ガスの量を監視して、気液分離器で温水中の未溶解の炭酸ガスを確実に分離除去し、更には分離除去した未溶解の炭酸ガスを再溶解できる。 (もっと読む)


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