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国際特許分類[A61H33/14]の内容

国際特許分類[A61H33/14]に分類される特許

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【課題】入浴者への酸素の供給を効率良くできる酸素浴システムを提供すること。
【解決手段】入浴者が着座する着座部5と入浴者の身体に湯水を噴出するシャワー噴出部6とを備えたシャワー装置1と、上記シャワー噴出部6の近傍に配設されてシャワー装置1の使用時に入浴者の顔面部7を覆うフェイスカバー2と、上記フェイスカバー2の内側に設けられて酸素発生装置4からの酸素を噴出する酸素噴出ノズル3とを具備している酸素浴システムである。 (もっと読む)


【課題】炭酸温泉と同程度の効果が得られる低コストの炭酸ガス浴装置の提供。
【解決手段】キャビネット2は、柔軟なカバーシート4及び5がキャビネット周縁に締めつける状態に取りつけたバインドバンド6によって外気とは隔絶して取つけられ、中央内部空間3は外部より供給される炭酸ガス12及び10から導入される水蒸気ミストで加温された気体によってわづかに加圧された状態に満たされる。カバーシート4とカバーシート5の間の空間は、弱い減圧状態となる様に開口チューブ9よりバキューム扇により安全な外気に排出される構造となっている。両下肢に炭酸ガス浴を行なう場合、カバーシート4及び5に取りつけた伸縮性のあるリング状スポンジ8に足を通してキャビネット2の内部空間3のベースマット11に足先を安定させ、炭酸ガス浴を行なう。 (もっと読む)


【課題】 炭酸浴療法よりも手軽に同等の治療効果を得ることができる二酸化炭素治療装置を提供すること。
【解決手段】 二酸化炭素治療装置は、二酸化炭素源である二酸化炭素ボンベ1と、治療対象箇所を囲む空間を形成可能な空間形成部材である袋3と、二酸化炭素ボンベ1から袋3の内部へ二酸化炭素を送る流路を形成する流路形成部材であるチューブ5とを備えている。チューブ5の途中には三方弁7が設けられ、この三方弁7には、袋3の内部の気体を吸引して外部へと排出する吸引ポンプ9が接続されている。袋3の開口には、患者の身体側または相互に粘着することによって開口を閉鎖可能な粘着テープ11が設けられている。 (もっと読む)


【課題】耐熱性基板上に抵抗発熱体あるいは赤外線反射層を構成することで、酸素ポンプ素子の均一加熱と熱ロスを低減した効率的な動作を可能にすること。
【解決手段】酸素イオン導電性基板4の両面に正負電極膜5a及び5bが形成された酸素ポンプ素子6と、耐熱性基板11a及び11b上に、赤外線輻射層16a及び16bが積層された抵抗発熱体12a及び12bが形成された加熱手段10a及び10bと、前記電極膜5a及び5bと電気的に接続された導電手段8と、前記酸素ポンプ素子6と前記加熱手段10a及び10bを電気的に絶縁する通気性絶縁材9a及び9bとで構成し、前記酸素ポンプ素子6の負電極膜と前記加熱手段10a及び10bの抵抗発熱体12aおよび12bを相対する構成に配置することにより、赤外線輻射層16a及び16bが積層された抵抗発熱体12aおよび12bが酸素ポンプ素子6を均一かつ高効率に加熱することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】屋内、屋外で持ち運び容易で、使い易く長時間使用できる酸素富化機を提供する。
【解決手段】酸素富化空気を生成する酸素富化手段36を内蔵する本体1と、酸素富化空気を本体外1に吐出する吐出部12と、酸素富化空気を高圧封入して溜める保留部11とを備え、保留部11に、所定の圧力になると開成する圧力弁62と、圧力弁62を開閉する開閉手段63を設けたもので、保留部11内の封入圧力がある一定以上の圧力に達すると圧力弁62が開いて、或いは、開閉手段63により圧力弁62を開くと、保留部11内の酸素富化空気が一定量づつ吹出されて吐出部12に送られるので、本体1を運転していない状態でも酸素富化空気を得ることができ、屋内、屋外での使用量を増やす事が出来、長く使用することができる。また、開閉手段63により圧力弁62の開閉状態を調整できるので酸素富化空気を一度に吹出して瞬間的に流量を増して使用することも出来る。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的とするところは、電解槽内の電解液を加温することによって水素ガスを効率よく供給することができる水素水製造装置を提供する。
【解決手段】 浴槽113内の浴水(温水)と、電解槽126内に溜めた電解液中の水を電気分解して発生させた水素ガスを気液混合タンク112内に供給する。浴水は、気液混合タンク112内で水素ガスが溶解されて再び浴槽113内に噴出される。水素水製造運転の休止中において、電解液の温度が所定温度以下の場合には、電解液に水素ガスを発生させるための最低印加電圧よりも小さな直流電圧を印加して、電解槽126内に溜められた電解液を加温する。 (もっと読む)


【課題】 外因性又はガス状一酸化窒素ガスを哺乳類に送出する方法及び装置を提供する。
【解決手段】 高濃度及び低濃度の一酸化窒素ガスの間で循環する間欠的な高用量の一酸化窒素をある一定期間にわたって哺乳類に送出することによって微生物及び感染症と戦う方法及び対応する装置。高濃度の一酸化窒素は、好ましくは、一酸化窒素を送出しないか又は低濃度の一酸化窒素を有する期間を散在させた短期間にわたって間欠的に送出される。本方法は、高濃度では一酸化窒素ガスが哺乳類の身体を用いてそのチオール防御システムを補充する病原体の防御機構を圧倒するので有利である。高濃度一酸化窒素のバーストの間に送出されるより低い用量又は濃度の一酸化窒素ガスは、病原体に対するニトロ化ストレス圧力を維持し、一酸化窒素ガスの毒性の危険性も低減する。 (もっと読む)


【目的】 疑似森林環境空間を形成する。
【構成】 療治室8に、負イオン発生装置1を接続する。負イオン発生装置1は、遠心力・コリオリ力発生装置2と、気液分離装置4との組合せからなるものである。遠心力・コリオリ力発生装置2は、イオン解離処理と、液滴の活性化処理と、気体分子のイオン化処理を行う機構であり、空気中に水分子付加負イオンを生成し、気液分離装置4は、負イオンを含む空気を液滴から分離して療治室8へ供給する。療治室8内は、埃,雑菌,花粉,排気ガスなどの都市汚染の原因となる因子がシャットアウトされ、空気中に多量の負イオンを含み、適度の潤いのある深山の大気に匹敵する清浄な環境空間となる。 (もっと読む)


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