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国際特許分類[A61H35/02]の内容

国際特許分類[A61H35/02]に分類される特許

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【課題】 噴出させる水の総量が多くなっても、眼に優しく、水が飛散しにくい、洗眼用ノズルおよびシャワー洗眼器を提供する。
【解決手段】 片方の眼に相対するシャワーノズルであって、該シャワーノズルは複数の噴水孔を有し、各噴水孔から噴出する水が所定の高さにおいて相互に衝突するように噴水孔の向きが設定されている洗眼用ノズル、および当該洗眼用ノズルを平均的な大人の眼の間隔とほぼ等しい間隔で二つ備えるシャワー洗眼器。 (もっと読む)


本発明は、眼の内部又は周囲に存在する外来物質又は化学物質によって緊急洗眼が必要である場合の応急処置に使用される携帯用洗眼装置及び方法に関する。本発明の装置は、2つのロッカーアーム(2)であって、ロッカーアームのそれぞれが、ヒンジの片側に、眼瞼に設置する顎部(4)を有するとともに、ヒンジの反対側に、ウイング部(5)を有する。ウイング部の手動押圧及びそれによって生じるヒンジを中心とするロッカーアームの回転が、顎部及びそれに伴って眼瞼を押し開く。本発明の装置は、圧力弁(14)を有するエアロゾル型液体容器(13)に通じる接続部を備える。ロッカーアームには、ウイング部の押圧により、液体容器の圧力弁(14)を加圧し、それにより液体容器からの液体放出が生じるように構成された加圧機構(9)が連設されており、液体放出の開始は、眼瞼を押し開く顎部の押圧と同時に生じる。
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