国際特許分類[A61J1/10]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医療または製剤目的のために特に適合させた容器;医薬品を特定の物理的形態または服用形態にするために特に適合させた装置または方法;食品または医薬品の経口投与装置;おしゃぶり;唾受け用具 (5,304) | 医療または製剤目的のために特に適合させた容器 (2,614) | 血液,血漿または医療用流体を収集,保存または投与するためのもの (2,089) | 袋状容器 (526)
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バッグ連結体
輸液容器およびその成形方法
【構成】 熱可塑性樹脂から成る容器本体と、内容物取出部および内容物充填部がブロー成形によって一体化されたものであることを特徴とする輸液容器。この輸液容器は、前記内容物取出部が、下方へいくにつれて段差を介して径が小さく成る有底環状側壁、該環状側壁の上方の段差により形成される環状段差部、該環状段差部に設けられた上向きに凸の環状突起、該環状突起よりも内側の環状段差部上に位置する弾性部材、および該弾性部材の端部を環状段差部と環状突起と共に密封するための環状体、該環状体の開口部を覆うガスバリヤー性基材から成るシート状物から成り、且つ有底環状側壁の底部が環状側壁に比して薄肉に形成されているもので構成されていることが好ましい。
【効果】 この輸液容器は、容器本体と、内容物取出部等が一体に構成されているために、シール不良がなく、無菌状態での投与に適している。
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輸液容器
【目的】 本発明は、簡単かつ迅速に薬剤とこの薬剤の溶解液を混合できると共に容器内の薬剤が混合操作上及び外部から異物あるいは微生物によって汚染されることのない輸液容器を提供することにある。
【構成】 第1の薬剤が収容される瓶(12)と、前記第1の薬剤と混合される第2の薬剤が収容されるバッグ(14)と、前記瓶(12)とバッグ(14)を連通する液通過装置(20)と、この液通過装置(20)の構成部材であって前記瓶(12)に取り付けられるホルダー(32)と、このホルダー(32)に一端部が挿入されて押圧すると前記瓶(12)の開口部(28)を閉塞しているゴム栓(30)の閉塞を解除すると共に他端部が前記バッグ(14)に挿入されるコネクター(40)とから構成されている。
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薬剤溶解液保存容器
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