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国際特許分類[A61K31/315]の内容

国際特許分類[A61K31/315]に分類される特許

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【課題】亜鉛イオンに由来する収斂味を低減し、不快に感じることなく飲用することができる亜鉛化合物配合組成物を提供すること。
【解決手段】亜鉛化合物及び核酸関連物質を配合した亜鉛化合物配合組成物。更に、ロイシン、イソロイシン、バリン、ヒスチジン、アスパラギン酸、リジン、アルギニン、グリシン、アラニン及びこれらの塩からなる群から選ばれる1種又は2種以上を配合した亜鉛化合物配合組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、薬剤に関する用途発明である。
【解決手段】本発明は、テプレノン、プラウノトール、オルノプロスチル、エンプロスチル、ミソプロストール、レバミピド、スクラルファート、ポラプレジンク、アズレン、エグアレンナトリウム合剤のいずれかを有効成分とし腸内の粘液分泌細胞の働きを促進または抑制することを特徴とする腸薬である。 (もっと読む)


亜鉛イオンの形態において、改質に有効な亜鉛の量を提供することによって組織の特質を変える方法。これは、塩などの一種又は二種以上の亜鉛含有成分から成る局所組成物及び/又は特に亜鉛酢酸塩などの他の亜鉛化合物又は複合体を用いることによって達成される。組織の性質を変えることは、脂肪組織の増加又は減少、表皮厚の増加又は減少、エラスチン含有量の増加及び歯茎の退行又は衰退の予防又は治療を含んでいる。また、亜鉛イオンの放出を通して眼の水晶体のエラスチン含有量を増加させることによって、視力を改善する亜鉛含有原料でコートされているコンタクトレンズが提供されることを開示している。 (もっと読む)


本発明は、治療学的有効量のクエン酸および/または亜鉛及びL−アルギニンを薬剤学的に許容可能な担体とともに含有する、抗癌または抗ウイルス剤組成物を開示する。本発明の抗癌剤組成物は、高度の抗癌活性を示し、かつ有害な副作用を引き起こさず、また、本発明の抗ウイルス剤組成物は、ウイルスによる疾病の治療に有用に用いられる。
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製薬的に許容可能な担体中、坑炎症活性を有するカルボキシレートの金属錯体を含む薬学的組成物であって:(1)該組成物は、コロイド構造を有するか、またはヒトまたは動物に投与された際にコロイド構造を形成するか、または水と不混和性であり;(2)該組成物において坑炎症活性を有する該カルボキシレートの総量の80%以上が、金属錯体の一部として存在し;(3)該金属と錯体化した抗炎症活性を有する該カルボキシレートの10%未満は、室温で光の無い状態で保存された場合、12ヵ月にわたり該金属から解離する薬学的組成物であるが、配位子のDMFを含有する金属錯体を含む組成物を除く。本発明はまた、ヒトおよび動物の炎症性病態の治療における該薬学的組成物の使用を提供する。 (もっと読む)


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