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国際特許分類[A61K31/739]の内容

国際特許分類[A61K31/739]に分類される特許

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本発明は、過増殖性疾患状態のような疾患状態における免疫毒素の作用機序への識見をさらに提供するものである。本発明は、免疫毒素療法によって調節される遺伝子を同定するために、免疫毒素及び遺伝子発現プロファイリングを用いて疾患を治療する新規な方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】
既存の癌治療の免疫療法用製剤に比べて著しく安全であり、経済的かつ有効であり、しかも特異的な免疫反応を誘導する物質を提供すること。
【解決手段】
本発明はバクテリアの染色体DNA破砕物と非毒性リポポリサッカライドを主要成分とする免疫強化及び調節の組成物に関するものであって、本発明の混合物は抗癌治療剤及び免疫補助剤として産業的に用いることができる。
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アクチノバシラス・プレウロニューモニー(Ap)、マンヘイミア・ヘモリティカ(Mh)及びパスツレラ・マルトシダ(Pm)を含む病気を引き起こす病原性の細菌分離株の範囲のリポ多糖に発現する保存された内側コアオリゴ糖エピトープが、開示されている。末端が露出した構造としての保存された内側コアオリゴ糖エピトープを専ら発現する突然変異菌株の構成が、三つの全ての微生物に共通の内側コアLPSの同定、生成及び分離を可能にした。さらに、関連するワクチン、保存されたLPS内側コアに対して仕立てられた抗体及び免疫原性の担体と結合したLPS内側コアを含む複合糖質も提供される。

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