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国際特許分類[A61K39/40]の内容

国際特許分類[A61K39/40]に分類される特許

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【課題】病原菌である髄膜炎菌によって生じる髄膜炎菌性疾患に対して広範囲の防御をもたらす複合ワクチンを提供する。
【解決手段】本発明のワクチンは、単回投与ワクチンとして処方された4つの別個の多糖−タンパク質複合体から成る。髄膜炎菌血清群A、C、W-135、およびY由来の精製莢膜多糖を化学的に活性化させ、さらに共有化学結合によって担体タンパク質に選択的に結合させて、子供ならびに大人において様々な髄膜炎菌株に対して永続的な免疫を誘導できる多糖−タンパク質複合体を形成する。 (もっと読む)


【目的】 歯周疾患の進行程度を診断及び予測する。
【構成】 口腔内から採取した検体にALP(アルカリフォスファターゼ)活性測定用基質、例えばp−ニトロフェニルリン酸2ナトリウムをpH7.5〜11の緩衝液中で反応させ、その発色程度から歯周疾患の程度を診断する。この場合、検体を45〜70℃で1〜15分間処理することにより、歯周病原性細菌由来のALPを選択的に検出できる。
【効果】 この検査方法は、発色程度が高い程歯周疾患進行程度が高いもので、これにより歯周疾患の進行程度を迅速、簡便かつ正確に判定できる。 (もっと読む)


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