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国際特許分類[A62C13/66]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 人命救助;消防 (7,747) | 消防 (3,292) | 常に加圧されたまたは使用前即時に加圧される携帯用消火器 (221) | 消火剤を有し,かつ加圧ガスが別の容器に貯蔵されているもの (20)

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国際特許分類[A62C13/66]に分類される特許

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【課題】 油の飛散による火災の拡大を最小限に抑えより容易に油火災に対応可能な消火方法を提供する。
【解決手段】 油に基づく火災を消火する消火方法は、前記油に基づく火災に前記油に対して不活性である不活性ガスを噴霧する工程(不活性ガスタンク1からの噴霧)と、不活性ガス噴霧後に水分を含有する消火剤を適用する工程(水系消化剤タンク2からの噴霧)と、からなる (もっと読む)


【課題】水系消火剤を放出するノズルの開口部が、液化消火ガスの冷却効果によって詰まることがないノズル装置、及び前記ノズル装置を備えた消火装置を提供すること。
【解決手段】液化消火ガスが消火ガスノズルから噴出することにより生じる消火ガスと前記消火ガスノズルに近接配置された水系消火剤ノズルから噴出する水系消火剤との混合物を噴出するノズル装置であって、液化消火ガスの噴出による冷却によって氷結可能な領域における、少なくとも機材表面が撥水性樹脂で形成されて成るノズル装置、及び、前記ノズル装置と、液化消火ガスを収容する液化消火ガス貯留部と、水系消火剤を収容する水系消火剤貯留部と、前記液化消火ガス貯留部と前記ノズル装置における消火ガスノズルとに接続されて成る消火ガス配管と、前記水系消火剤貯留部と前記水系消火剤ノズルとに接続されて成る水系消火剤配管とを有する消火装置。 (もっと読む)


消火液(4)を貯蔵する圧力ボンベ(6)用の閉鎖装置(2)は、圧力ボンベ(6)と、圧力ボンベ(6)内に配置された浸漬管(10)を圧力ボンベ(6)の外部に配置された接続片(12)と接続するためのアダプタ片(8)とを有している。消火装置が、凍結に耐えて安定して動作するのを保証するために、接続片(12)が非作動状態のときに部分的に消火液(4)で満たされているように浸漬管(10)と接続片(12)を形成し、接続片(12)が登り管(14)を有し、登り管(14)は少なくとも部分的に消火液(4)の液面(16)の上方に位置するようにし、登り管(14)は閉鎖手段(18)を有し、閉鎖手段(18)と消火液(4)の間に空気層(20)が形成されるようにすることが提案される。
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【課題】消火剤(水)を入れた容器の携行性能を高め、片手だけで放水でき、従前の器材よりも放水距離を確実に伸ばす。
【解決手段】 難燃性の樹脂素材で成形したリュックケースの内側に、可撓性のある樹脂素材を用いた消火剤貯留部を設ける。消火剤貯留部は、可撓性のある二枚の樹脂材を重ね合わせ、内側樹脂材の端縁を接着によって封密するとともに、外側樹脂材の端縁を、内側樹脂材の端縁の封密部の上から補強糸によって縫製して構成する。樹脂材の複数構造とし加圧による外周端縁の破損や膨張破裂を最小限に抑える。可撓性のある比較的柔軟な樹脂を用いて構成するので、背中に当たる部分の感触を和らげる。液体を入れる消火剤貯留部は二重構造として端部を厳重に封密するため加圧による破損は生じない。片手で操作できる放水銃を利用でき、手動のポンプ以上に放水距離を伸ばすことが出来る。 (もっと読む)


本発明の様々な局面による防火システムは、火から熱を吸収するように構成された消火剤を含む。一実施形態において、消火剤は、火から熱放射を吸収して、消火剤および/または他の表面から熱放射を火へと戻す反射を阻害するように構成される。さらなる実施形態および他の実施形態において、消火剤は、熱吸収剤を含み、これは、抑制剤の粒子または液滴の表面および/または内部へと熱を伝えて、この抑制剤の活性化を促進するように構成され得る。
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