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国際特許分類[A63B21/062]の内容

国際特許分類[A63B21/062]に分類される特許

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【課題】簡単な動作で使用者の全身の筋肉、特に体の軸を掌る体幹部の筋肉を鍛えることで、運動能力やバランス能力を向上させることができる体幹トレーニング装置を得る。
【解決手段】装置基台部11と、この装置基台部の一側に立設された支柱12と、この支柱の上下方向に向かって昇降自在に設けられる支持部材15と、前記装置基台部の中央上方でほぼ水平姿勢に配置されるとともに支持部材に対して角度調整可能に支持され、少なくとも略半周の円弧によって形成されるサークルフレーム20と、サークルフレームに対し該サークルフレームの円周方向に沿って摺動動作可能な状態で設けられる摺動部と該摺動部からサークルフレームの求心方向に延びて使用者がトレーニング時に把持する把持部とからなる摺動ボックス30と、この摺動ボックスの一部に選択的に付設されたウエイトとによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】単独で安全に行うことが出来て、マシンウェイトを使用しながらもインナー筋を充分に鍛えることの出来るベンチプレストレーニング装置を提供する。
【解決手段】ベンチプレス台110の下に設けられて荷重伝達ワイヤー220により垂直下方から荷重を掛けられて自由運動をする荷重負荷用シャフト130の荷重を軽減する負荷軽減機構を備え、使用者がベンチプレス動作を行っている際にフットプレス台140を踏み込むと使用者の手と胸に加わっている荷重負荷用シャフト130の荷重を伝達手段210を介して軽減する。また使用者がフルスクワットを行っている際にシャフトを使用者が手で押し上げると使用者の脚に加わっている荷重負荷用シャフト130の荷重を伝達手段210を介して軽減する。 (もっと読む)


【課題】アイソメトリック・トレーニングを検知する。
【解決手段】トレーニング管理装置は、錘W3が所定位置に到達したことを検知するとともに、錘Wが所定位置に到達する前の位置に向かって移動したことを検知するRFリーダR1、R2と、RFリーダR1、R2により錘W3が所定位置に到達したことが検知されてから、錘W3が所定位置に到達する前の位置に向かって移動したことが検知されるまでの時間を等尺運動時間として計測し、計測された等尺運動時間に基づいて、ユーザにより行われた運動がアイソメトリック・トレーニングであるか否かを判別する管理部20の制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ウェイトを選択することなく負荷の大きさを可変できるトレーニング装置を提供すること。
【解決手段】 トレーニング装置1は、フレーム本体10と、フレーム本体に移動可能に支持される少なくとも一つの操作部20と、少なくとも一つの操作部の操作に負荷を与える錘30を、昇降可能に支持する負荷装置40と、錘に一端が連結される紐状部材51を含み、錘と少なくとも一つの操作部とを連結する連動部材50と、錘の移動方向を鉛直方向に対して傾斜させる傾斜機構60と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 使用者が膝を伸ばした姿勢で脚部を開閉する運動に際して、使用者の体の柔軟性等に応じて適した姿勢を確保することができるトレーニング装置を提供すること。
【解決手段】 トレーニング装置は、使用者が着座する座部20と、使用者の脚部の裏面に当接する平坦な第1当接部31A,31Bと、使用者の脚部の内側面及び/または外側面に当接する第2当接部32A,32Bと、をそれぞれ含む第1,第2の可動案内部30A,30Bと、座部の下方に配置され、第1,第2の可動案内部をそれぞれ回動可能に支持する第1,第2の回動軸40A,40Bと、座部の下方に配置され、第1,第2の回動軸を互いに逆方向でかつ実質的に同一の回動量となるように同調させる同調機構50と、第1,第2の可動案内部の回動に抗して、第1,第2の回動軸の少なくとも一方に負荷を作用させる負荷作用部60と、座部と第1,第2の可動案内部との間の高さ変位を調整する高さ変位調整機構70と、を有する。 (もっと読む)


上部で横梁によって連結され下部で基部によって連結される2つの垂直な柱により構成される種類の運動機器のウエイトタワー内に設置され、
前記基部には、鋼線によって垂直に動かされて前記横梁と前記基部との間の垂直ガイドを滑り得る単位ウエイトが積み重ねて置かれ、
前記タワーは、その上部に前記タワーの下部より届く鋼線を前記タワーの中央に向かうように方向転換する滑車を有し、
前記タワー中央では、前記鋼線が前記単位ウエイトに取り付けられている、
「運動機器の端数ウエイトリフティングプレートのための電気機械的機械装置」。
前記鋼線を方向転換する前記滑車(8)は軸(11)の中央に据えられ、
前記軸(11)は、前記タワーの横梁(2)に取り付けられた一組のベアリング(13)により吊り下げられて前記横梁(2)に平行である状態を維持し、
前記軸(11)上には、線形アクチュエータ(24)のカーソル(23)により軸方向に進むロッド(20)により導かれる、軸(11)上の長手方向に滑り込むように据えられ隣接した盤(19)の連結部(18)内に収容可能な連結部(17)を側部に備える滑車(15)が前記滑車(8)の両側に据えられ、
端に保持される円柱状の端数ウェイト(31または32)をタワーの前記横梁(2)及び基部(3)に取り付けられた管(30)内に垂直に吊るし方向転換滑車(29)によってタワーを通り抜ける鋼線(16)が、各前記滑車(15)に固定されている。 (もっと読む)


制御パネルから遠隔制御されるウェイトタワーを有するウェイトステーションの設備を包含し、ウェイトルームの床又はジムの設備を受けるよう備えられるジム自体の設備、の上部に組み立てられた前記ウェイトステーションを有する、ジムのウェイトルームにおける床の改善である。各ステーションタワーの組み合わせに対して、ジムの床(2)が、前記床(2)、床(2)の水平面にある各開口部に埋設される2つの強化ボックス(17)を包含し、1つのボックスはウェイトステーション(1)の基部の下に設置され、もう一方は前記ウェイトタワー(11)の前方に設置され、好ましくはステーションから離れており、2つのボックス(17)は、ジムの床(2)の水平面の真下に設置された少なくとも2つの管(18及び19)により連結され、各前記ボックス(17)の内部にはケーブル滑車(21)及びベアリング(20)が取り付けられ、水平面にある各滑車(21)は、管(18)の一方の中央に向かって鋼線(8)の水平部を通り、鋼線滑車(21)の一方はタワー(1)の上部にある滑車(13)へ通され、その際、もう一方の滑車(21)は同じケーブル(8)をウェイトステーション滑車(6)へ通し、もう一方の管(19)は、ケーブル(8)を握る管(18)と平行であり、前記ウェイトステーションにある制御パネル(23)から前記タワー(11)まで通る電線を収容する。 (もっと読む)


アイソレートカールマシンおよびその方法が開示される。一般に、アイソレートカールマシンは、上向きかつ使用者から離れる方向に向く力を持つ抵抗力を提供する。前記マシンは、また、使用者の上腕またはその一部を支持する。これにより、前記マシンによるトレーニングは、二頭筋に非常に集中する。前記マシンは、フレーム、シート、アームレスト、および抵抗器具を備える。使用者は、シートに座り、自身の腕をアームレストに載せてマシンを使用する。このポジションにおいて、使用者は、抵抗器具のハンドルを把持するようにして抵抗器具を使用する。抵抗器具は、二頭筋カール中の使用者の腕の動作に抗する抵抗力を供給し、該供給される抵抗力が上向きかつ使用者から離れる方向へ向くように構成される。
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本発明は、ケーブル(8)とプ−リ(10)を介して負荷された訓練動作に対抗するためのウェイトスタック(6)を有する運動装置(2)に関する。当該ウェイトスタック(6)は、互いに垂直に積み重ねられたウェイト(14)を有する。当該ウェイト(14)は、そこに形成された中央開口(20)を有し、それを通してリフティングステム16が下方向に挿入可能である。各ウェイト(14)にはウェイト選択手段(4)が配置され、それは、選択可能な数のウェイト(14)を中央リフティングステム(16)に接続して固定するためにリフティングステム(16)と枢動可能に係合する。 (もっと読む)


【課題】上下に移動される重量錘ブロックの重さと、重量錘ブロックが上下に移動される回数、移動長さを正確に感知するようにすることにより、運動者の運動量及び運動強度を定量的に正確に算出する。
【解決手段】上下に移動される重量錘ブロックを分離させながら電磁気波を安定的に反射させる重量錘の分離装置と、それを利用して送受信モジュールで発信された電磁気波と受信される電磁気波のタイムフライトを算出するようにし、タイムフライトに基づき運動量及び運動強度を定量的に検出する。 (もっと読む)


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