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国際特許分類[A63B39/02]の内容

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小孔を持つボール

国際特許分類[A63B39/02]に分類される特許

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【課題】ボールのバウンドが大きく、かつ、ボール使用時におけるバウンドの経時的劣化が小さいテニスボールを提供する。
【解決手段】コア10と、コアに被覆されたフェルト12とを有するテニスボールであって、コアは、加圧雰囲気中で成形することによって内圧を大気圧より高くしたものであり、フェルトは、不織布により形成されているテニスボールとする。 (もっと読む)


【課題】 テニスボールの空気圧の低下を防ぎ、テニスボールの使用寿命を延ばすことを可能とするテニスボール用保存容器を提供する。
【解決手段】ボールとケース内壁との間の残存空間を最小化することで、ボールより漏出した気体により、ケース内部の気圧が高まる効果が顕著なものとなるように構成されたものであり、また、この為、ケース閉止時の僅かな圧縮ストロークでも効果的にケースの内圧を上昇させることができるように構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、スポーツボール、より一般的には、所定の圧力下で使用され、使用者が内部圧力の監視及び維持から解放されるために使用されることを意図された空気圧式の物体を提案することである。
【解決手段】スポーツボール、より具体的には、空気圧式の物体は、少なくとも1つの内部圧力センサー(10)と、内部圧力の減少を補うことができる自動膨脹手段(6)と、を備え、この自動膨脹手段が少なくとも1つのマイクロガス発生器を有し、前記少なくとも1つのマイクロ発生器が、圧力センサー(10)が所定の閾値以下の内部圧力を測定した場合、作動され得る。 (もっと読む)


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