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国際特許分類[A63B69/02]の内容

国際特許分類[A63B69/02]に分類される特許

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【課題】剣道用防具である垂に装着して使用する上端部を開口させた袋状の剣道用垂ゼッケンにおいて、装着時に剣道用垂ゼッケンの上部だけが縮まった状態となってしまうのを防止して、外観を良好なものとすること。
【解決手段】本発明では、剣道用防具である垂(2)に装着して使用する上端部を開口させた袋状の剣道用垂ゼッケン(1)において、袋(6)の裏面に上端開口部から下方に向けてスリット(7)を形成するとともに、スリット(7)の間に伸縮可能な伸縮体(8)を跨設することにした。特に、袋(6)を下方へ向けて幅広の形状に形成するとともに、スリット(7)を下方へ向けて幅狭の形状に形成し、スリット(7)の上端から下端まで伸縮体(8)で跨設することにした。また、スリット(7)を袋(6)の上端開口部から下端底部まで形成し、スリット(7)の上端から下端まで伸縮体(8)で跨設することにした。 (もっと読む)


【課題】 主に幼児、児童等といった子供が遊ぶために使用する遊具に関し、特にはスキー場のゲレンデで使用する遊具を提供する。
【解決手段】 遊具10は、合成樹脂からなる中空状の円柱体11と、該円柱体11の一端に設けられて所定の演出効果を醸し出す演出体12とを備えており、前記円柱体11において前記演出体12が設けられた一端とは反対側となる他端部には、他の箇所と比べて径が短くなっている縮径部13が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 運動の学習は、運動がマンネリズムで満足した運動ができず、各運動種目に共通するバランス感覚、集中力、足腰、体幹などの運動が十分でない、課題や達成レベルが不透明であり、身体の運動も単純で躍動感や迫力に欠け、興味の継続性がないという不都合を解決すること。
【解決手段】 物体の内部を含む表面状全体が弾力性を保有し、弾性体全体が弾力の硬軟があるもの、弾力の凹凸形状の大小・硬軟・変形があるもの、弾力の硬軟があるものと弾力の凹凸形状の大小・硬軟・変形があるものなどが部位的、点在的に多分、多彩な変化したものを、それぞれ適度に混合して合成する立体構造にすることで、弾性体変位構造の運動用具の媒体に非定常で複雑化した不安定な運動形態能力の抵抗体が相乗作用として現れてくる構成要素を有することにより、この課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】大きな音を出すことができ、装置が壊れにくく、木刀の強度をあまり落とさない、振ると音の出る木刀を提供する。
【解決手段】木刀本体3のうち前方の上側を、長手方向に沿った分割面5で分割する。この分割部分7の後端を木刀本体3に対して連結部9により回動可能に連結する。この回動の範囲を一定範囲に制限するガイド部11を設ける。また、分割部分7と木刀本体3とはマグネット27により吸着する。よって、木刀1を振り上げ、振り上げがとまると、分割部分7は慣性によりマグネット27の吸着に打ち勝って上方へ回動し、いわば開いた状態になる。続けて木刀1を振り下ろし、振り下ろしがとまると、分割部分7は慣性により下方へ回動し、木刀本体3にぶつかり、パーンとカスタネットのように大きな音をたてる。そして、分割部分7はそのままマグネット27により木刀本体3に吸着する。 (もっと読む)


【課題】 従来の素振り練習器は、打撃部材に貫通させた穴と打撃部材相互における摩擦上に問題があったため、素振りを行った際に打撃部材の飛び出しが悪く、素振り練習器を握った腕や肩に力が入り、手首、肘、腕、肩等に負担がかかるばかりでなく、手に伝わる振動も大きく、かつフォームを崩す可能性があった。
【解決手段】 1本のシャフト3の先端部にヘッド部2を有し、シャフト3の下端部に握り部5を有し、また、ボール状のおもり4をヘッド部2と握り部5の間において移動可能にするために、ボール状のおもり4に穴7を貫通させ、貫通させた一方の穴7から他方の穴7へシャフトの軸を通した素振り練習器1であって、ボール状のおもり4の穴7の長手方向略中間点に、シャフト3の外径よりやや大きい内径を有する合成樹脂製のリング6を、ボール状のおもりに貫通させた穴7の内周に沿って取り付ける。 (もっと読む)


【課題】スポーツのトレーニング練習具において体力強化のため練習具に錘等で負荷をかける方法があるが、始動からいきなり抵抗が加わるのでは無く、次第に段階を追って違和感無く抵抗が加わりヘッドスピードの強化ができる素振り練習具を提供する。
【解決手段】例えば野球用バットに中空部1を施し、その中空部1にオリフィス2を取り付け、その中におもり用粘性液体3を適量注入した。そのバットで繰り返し素振り練習を行うと始動時いきなり手首、腕に抵抗が加わらず、バットスイングの動きよってバット中空部1をおもり用粘性液体3が段階を追ってオリフィス2を通過し、バットの先端方向へ移動するにしたがい手首、腕に抵抗が加わりヘッドスピードの強化を発揮することとした。 (もっと読む)


【目的】 被打撃者の衝撃を緩和して安全性を向上させると共に、長手方向の撓みを抑える曲げ強度を有することで、強く振り回しても打撃者の思い通りに取り扱いができて操作性がよいソフト打撃棒を提供することにある。
【構成】 グリップと、そのグリップの一端に固着した芯部と、その芯部の外側に被着した柔軟性を有する外筒部とからなるソフト打撃棒において、前記芯部と外筒部との間に、外周に複数の開口部を形成した合成樹脂製の補強筒とその補強筒の内周に沿う柔軟性を有する緩衝部とからなる中筒部を装着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 テニス、バドミントン、野球、剣道、ゴルフなどの素振りトレーニングにおいて、室内でも屋外でもスペースをとらずに、実打感を伴った素振り練習ができると同時に筋力や体力を強化、ヘッドスピードアップを実現しながら、フォームの矯正、集中力の強化、球の方向性をイメージできる素振りトレーニング器が望まれていた。
【解決手段】 1本のシャフトの先端部に、両側面に凹みを形成した木製のヘッド部を固定し、前記シャフトの下端部に握り部を固定し、前記シャフト上を移動可能にしたボール状のおもりを取り付け、さらに弾力部材と一体の固定ベルトをシャフト上に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】鍔止めを形成する部材を利用して、柄元との接触する内径輪郭を縫合により形成することで、内包させた布団部材が一種の腰を強くする機能を形成し、接触部位に特別な例えばゴム部材等の別部材を取り付けなくとも鍔に応力がかかっても鍔から容易に外れることがない竹刀用鍔止めを提供する。
【解決手段】竹刀用鍔止めは、竹刀の柄の柄元に柄頭から装着した鍔に前記柄頭側から鍔止め本体を当接させて前記鍔の移動を阻止する竹刀用鍔止めであって、前記鍔止め本体は、内部に布団部材を内包させたシート部材で覆ってドーナツ形状に形成し、外径寸法が前記鍔の外径より小さく、内径寸法が前記柄元より小さく形成され、内径から拡径方向であって前記布団部材から外れた位置を輪状に縫合した摩擦縫合部を有し、さらに前記摩擦縫合部よりも拡径の前記布団部材を挟み込むようにした位置を輪状に縫合した係止縫合部を備えたことである。 (もっと読む)


【課題】 棒術用の木製棒を安全目的のため素材を変えて、加えて折りたたみ機能を持たせる。 実戦用・練習用の二通りについて考える。
【解決手段】 練習用は安全性重視のため、板状材の組み合わせで棒をつくる。そこへ折りたたみ機能を持たせた接合部を中心に設け、二つの部品に分かれるようにする。すなわち、図1でいうと、中心の接合部から見て、左側の板状材他一群と、接合部の左側の部分を合わせて「左側部」、右側の板状材一群と接合部の右側の部分を合わせて「右側部」としたとき、「左側部」と「右側部」が分かれることによって、短い二つの部品に分かれるようになっており、収納・持ち運びに便利なのである。 実戦用は練習用と比較すると、接合部はそのままであるが、板状材の部分が市販の木刀のような、ひと塊の単一素材で出来ている点が異なっている。 (もっと読む)


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