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国際特許分類[A63B69/02]の内容

国際特許分類[A63B69/02]に分類される特許

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【課題】耐衝撃性や耐久性に富むと共に、使用中に摩滅することのない種々の紋様を施すことが可能で、基本的に非常に地味で厳格な剣道様式の中に、若干の楽しみや個性を持たせることができるだけでなく、更には、必用により剣道人が最も好む皮鍔の雰囲気を継承することもできる新たな竹刀用又は木刀用の鍔を提供する。
【解決手段】少なくとも2枚のプラスチック板を貼着して形成された環状積層体からなり、中央部に貫通孔を有して竹刀等の刀身部と柄部との境目に取り付けられる竹刀等の鍔であって、2枚のプラスチック板の間にはデザイン部が設けられていると共に、これら2枚のプラスチック板のうちの少なくともいずれか一方が前記デザイン部を透視できる透明プラスチック板である竹刀用又は木刀用の鍔である。 (もっと読む)


【課題】面打ちアームや小手打ち用アームを叩打したとき叩打力の強弱に関係なく面打ちアームや小手打ち用アームを回避位置へ速やかに回動し練習者が通り抜けのタイミングに影響を及ぼすことがない剣道基本練習機を提を提供する。
【解決手段】上下方向に伸縮調整自在な支柱に、面打ち用アーム及び小手打ち用アームをを水平方向に延在させて叩打位置と退避位置とに回動可能に設けた面打ち用本体と小手打ち用本体とを支持し、面打ち用本体及び小手打ち用本体には、面打ち用アーム及び小手打ち用アームを叩打位置から退避位置に回動させるためのスプリングと、叩打位置に回動停止させるためのブレーキモータと制御装置とを備えており、面打ち用アーム用アーム及び小手打ち用アームには叩打音を検知してブレーキモータのブレーキを開放して退避位置に回動するための音検知器を備えた。 (もっと読む)


【課題】 経年時であっても刃部に潰れや捩じれが発生しにくい、保形性の良好で安全性の高い竹刀を提供すること、及び、竹刀をそのようになすことができる刃部保形具を提供する。
【解決手段】 竹刀の刃部における中結装着部位において、刃部を構成する複数の刃部構成片の内側に形成されている空洞部内に刃部保形具が装填される。刃部保形具は、上記空洞部に装填される断面四角形状の保形具本体と、固定部とを有し、保形具本体の中心部には空隙部が形成されている。上記固定部は、複数の孔部を有するテープ状部材により構成され、そのテープ状部材は刃部構成片の間隙より刃部の外部に表出し、刃部の長さ方向に沿って配設される弦を上記孔部に挿通すると共に、その上方から上記中結を巻きつけて固定される。 (もっと読む)


【課題】 変形防止の竹刀及びその製法を提供する。
【解決手段】 外皮部11、内側部13及び接触側部12を有する四つのピース10からなる本体を有する竹刀であって、内側部13に防水剤20が設けられることを特徴とする竹刀とする。 (もっと読む)


【課題】 試合又は練習中のピースの変形を低下又は防止する竹刀を提供する。
【解決手段】 外皮部11、内側部13及び接触側部12を有する四つのピース10からなる本体を有する竹刀であって、ピース10の接触側部12の繊維に潤滑剤20を浸透させることにより、ピース10の変形を低下又は防止することを特徴とする竹刀とする。 (もっと読む)


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