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国際特許分類[A63F9/20]の内容

国際特許分類[A63F9/20]に分類される特許

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【課題】牌種データについて、和了時に和了牌を門前牌と確実に区別して読み取ることが可能な麻雀卓を提供する。
【構成】麻雀牌の牌種データを読み取り可能に構成された麻雀卓であって、門前牌の牌種データを読み取るための門前牌読取アンテナ、副露牌の牌種データを読み取るための副露牌読取アンテナ、打牌の牌種データを読み取るための打牌読取アンテナ、メクリ牌の牌種データを読み取るためのメクリ牌読取アンテナ及び和了牌の牌種データを読み取るための和了牌読取アンテナ、が互いに区別して設けられ、前記和了牌読取アンテナに対応する前記地の上面に、牌種データが確実に読み取られ、かつ、対局者が確認できるようにするための和了牌置き場が明示して設けられている。この麻雀卓では、和了牌置き場という和了牌を置く場所が明示されているので、確実な牌種データの読み取りと対局者の確認が実現する。 (もっと読む)


【課題】磁性体を内蔵しながらも非接触情報記録媒体に対して読み取り方向の制限なく情報の読み取りを行う。
【解決手段】背面部材10と腹面部材20とが対向接合してなり、フェライト31とICチップ41及びアンテナ42が内蔵された構成において、背面部材10は、平面部13上に側壁12が腹面部材20側に起立してなり、フェライト31を収容した収容部11を有し、アンテナ42が収容部11を取り囲むように配置されている。 (もっと読む)


【課題】 麻雀ゲームにおいて実際の麻雀に近い操作感と臨場感を競技者に与えることができる安価でコンパクトな麻雀ゲーム装置を提供する。
【解決手段】 麻雀の基本動作である牌の自摸と打牌を、電子牌20に組み込まれたデ牌表示部24の画像を、本体10との非接触式のデータ送受信により、切り替え表示させ、実際に電子牌20を持って実現させる。牌表示部24が組み込まれた電子牌20をプレイヤー毎に1個使用して麻雀の基本動作を行うことと、さらに、基本動作以外の牌の表示や動きは本体10に搭載した表示部14にて実現させることによって、全自動マージャン卓と同等以上の機能を有し、全自動マージャン卓に比べ、非常に安価で、コンパクトにでき、麻雀の臨場感を損なわず、騒音も出すこともなく、ゲームを楽しむことができる。 (もっと読む)


【課題】
4人又は3人で行う麻雀のどちらでも自動的に配牌と2段積み牌を形成することができる自動麻雀卓を提供する。
【解決手段】
各場へ牌を供給するため前記各場に対応して設けられた複数の開口を具えた天板を有する本体と、攪拌装置と、複数の汲上機構と、対応する汲上機構によって汲み上げられた牌を押出機構に案内して、該押出機構から配牌ブロックと2段積牌ブロックを形成して待機させる待機機構が配備させ、形成された配牌ブロック及び2段積牌ブロックを対応する開口から供給するための複数の形成・供給機構とを備えて成る自動麻雀卓において、押出機構によって配牌ブロックと2段積牌ブロックを前記待機機構に形成する際に、2段積牌ブロックの先頭の上段に牌がある状態と、2段積牌ブロックの先頭の上段を欠く状態とを選択して実行する制御装置を設けた4人麻雀用及び3人麻雀用の配牌2段積牌ブロックを形成する自動麻雀卓。 (もっと読む)


【課題】 本発明は 単純な遊びのドミノたおしを教育、医療分野で利用できるものへ変化発展させたものである。
【解決手段】 ドミノたおしの牌を置く位置を描いた絵図の上で絵図に従って牌を並べてゆくことで、手先の器用さと集中力の持続を育て上達させることができる。絵図に難易度を設け、各人のレベルを知ることができる。又、電子画面用のゲームに、絵図を用いたドミノたおしを使用することで、平面で無くともドミノたおしを遊ぶことができる。 (もっと読む)


【課題】隣り合う席のプレイヤーの間を分煙できる麻雀卓を提供する。
【解決手段】麻雀卓10の4つの角部に空気吹き出し装置18とその下方に灰皿22がそれぞれ配され、灰皿22からのタバコ23の煙を空気吹き出し装置18が吸い込み、麻雀卓10の対角線上に沿って空気を上方に吹き出してエアーカーテン35を隣り合う席のプレイヤーの間に発生させる。 (もっと読む)


【課題】より十分なゲームプレイヤー評価システムを提供する。
【解決手段】再現されたゲームをプレイヤーに表示するステップと、所定の再現されたゲームに関連してプレイヤーに所定のアクションの選択を促すステップ、所定の選択されたアクションの評価を行うステップ、とを備える。 (もっと読む)


【課題】 非接触型デジタルICチップを内蔵する麻雀牌を用いて和了点数を自動的に計算する麻雀卓を提供する。
【構成】 麻雀卓に点数計算に必要な門前牌、副露牌、打牌、メクリ牌読取アンテナに加えて和了牌を区別して読み取るためのアンテナを各対局者毎に設け、各々のアンテナにより読み取られた非接触型デジタルICチップの牌情報に基づき、和了点数を計算する。また、各対局者毎に個別の表示装置を設け、この表示装置に対局に必要な情報をその対局者のみに表示し、コーチする。打牌の種類を読み取ることにより対局の状況が把握されるだけではなく、打牌の数を数えることにより海底摸月,自動判別が困難な河底撈魚,搶槓,嶺上開花の和了役を判別することができる。この麻雀卓では、麻雀卓上に近接して存在する麻雀牌の中から点数計算に必要なもののみを読み取ることが可能であり、通常の動作で対局を行うことにより、対局に関するすべての情報を容易にかつ確実に知ることができる。 (もっと読む)


【課題】
積牌や配牌の動麻雀卓の整列牌を、従来より牌の種類を分散させランダムに整列牌を形成することができる自動麻雀卓を提供する。
【解決手段】
攪拌装置から牌を取り上げる汲上機構を隣設し、汲上機構には牌の取り込みを制御する進入口開閉機構を有し、該進入口開閉機構が開口し該汲上機構によって取り上げられた牌を配牌と積牌とに振り分け機構を設け、さらに二段積牌と配牌とに整列する整列機構とを備えてなる自動麻雀卓であって、進入口開閉機構には仕切片が設けられ、該仕切片によって牌の進入を禁止すべく進入口を閉鎖、及び、牌を進入すべく進入口を開口し、配牌の取り込みに際しては、その間に仕切片が複数回閉鎖するか、或いは、振り分け機構により積牌の取込み操作を挿入して、配牌の取り込みを中断して、配牌の取り込みを複数回に分けるようにした自動麻雀卓。 (もっと読む)


【課題】 非接触型ICチップを内蔵する麻雀牌を用いて和了点数を自動的に計算する麻雀卓を提供する。
【構成】
麻雀卓に点数計算に必要な門前牌、副露牌、打牌、メクリ牌読み取りアンテナに加えて終了牌を区別して読み取るためのアンテナを各対局者毎に設け、各々のアンテナにより読み取られた牌情報に基づき、和了点数を計算する。
打牌によって対局の状況が把握されるではなく、打牌の総数を計数することにより荒局による平局も把握される。終了牌読み取りアンテナは和了牌だけではなく、強制的に平局させるための入力もできる。また、門前牌、副露牌、メクリ牌及び和了牌の置き場を色等の手段により明示する。
この麻雀卓では、麻雀卓上に近接して存在する麻雀牌の中から点数計算に必要なもののみを読み取ることが可能であり、通常の動作で対局を行うことにより、対局に関するすべての情報を容易にかつ確実に知ることができる。 (もっと読む)


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