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国際特許分類[A63G19/20]の内容

国際特許分類[A63G19/20]に分類される特許

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本発明は、乗客が搭乗および乗用可能であり、且つ、遊具用ライド(乗り物)またはローラーコースターとして利用可能な大型二足歩行ロボットおよびそれを用いた遊園地用遊具の活用方法に関する。このために、本発明は、 乗客を乗せて歩行したり自ら運行できるように製作された大型サイズの搭乗および乗用可能な二足歩行ロボットと、前記ロボットの頭部または胴体と結合可能に設計された搭乗車両と、前記ロボットが転倒することを防止する安全ケーブルおよび安全レール部と、安全ケーブルの代わりにロボットが転倒することを防止し、ロボットの二足歩行を一層確実に補助する安全車両と、ロボットが飛行する効果を与えるためにロボットをローラーコースター(軌道列車)に連結可能な連結手段と、ロボットが作戦を行う体験を提供するために様々な悪党ロボットが設けられたトンネルと、を備えることを特徴とし、ローラーコースターおよびトンネルなどロボットが移動する全区間に安全レールが敷設されているところにその特徴がある。これにより、本発明は、乗客が安全に超大型二足歩行ロボットに乗り込んでロボットを操縦しながら面白味を感じ、且つ、体験をするところにその特徴がある。 (もっと読む)


【課題】 簡単な手段で加速、減速、若しくは旋回走行時にも安定な車両の制御を行う。
【解決手段】 ロータ角度検出部を有する右車輪駆動モータ17、左車輪駆動モータ18はそれぞれ駆動回路19、20を介して演算装置21に接続される。またバッテリー16からの電力が演算装置21及び駆動回路19、20に供給されると共に、駆動回路19、20への電力供給路には非常停止スイッチ25が設けられる。さらに、演算装置21には搬送装置の姿勢状態(ジャイロによる角速度検出軸ピッチ、ヨー、ロール、加速度センサーによる加速度検出軸X、Y、Z)を検出する姿勢検出センサーユニット22、ハンドル角度検出センサー23、旋回操作レバー24が接続される。そしてこれらの信号から、演算装置21は所定の走行状態を維持するための信号を算出して駆動回路19、20に出力し、右車輪駆動モータ17、左車輪駆動モータ18を介して車輪を駆動する。 (もっと読む)


1形態として、ロボット歩行形象物と、ロボット歩行形象物を少なくとも部分的に支持する車輪付き支持体からなる支持式歩行システムが開示されている。支持式歩行システムは、人間のオペレータによって駆動されそして制御される。上記歩行システムが、種々の速度で駆動しかつ回動する間に、前方へ、後方へ、そして側方へカートの運動と同期してステップを進めるように、コンピュータアルゴリズムがロボットの歩行機能を自動的に制御する。 (もっと読む)


【課題】 見て楽しく、乗って楽しい乗り物を提供する。
【解決手段】 本発明に係る乗り物は、車体12の幅方向両側で、前後方向に並んで設置されており、各々の回転中心線が車体12の幅方向に延びるように位置決めされている多数の回転部材24と、回転部材24の回転中心から偏心した位置に回転可能な状態で連結されており、接地部を備える足状部材60と、各々の回転部材24の回転運動を足状部材60の歩行運動に変換する動作変換機構64,12pと、駆動源の回転運動を各々の回転部材24に伝達する回転伝達機構とを有している。このため、駆動源の回転運動により多数の回転部材24が回転すると、多数の足状部材60が歩行運動を行うようになり、乗り物はムカデ状に移動する。 (もっと読む)


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