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国際特許分類[A63H27/22]の内容

生活必需品 (1,310,238) | スポーツ;ゲーム;娯楽 (86,983) | 玩具,例.こま,人形,フープ,積木 (4,067) | 玩具の飛行機;その他の飛行玩具 (291) | 自己推進型玩具飛行機,例.伸張可能のゴムバンドを有するもの (19)

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国際特許分類[A63H27/22]に分類される特許

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【課題】昇降部材の昇降運動を翼のような剛体リンクのフラッピング運動とリード・ラグ運動のような三次元的往復揺動運動に変換する簡易な機構を提供する。
【解決手段】羽ばたき飛行機は、機体11、翼12,13、羽ばたき機構14を備える。翼は、第1、第2の枢軸により羽ばたき運動とリード・ラグ運動を行う。羽ばたき機構14は、胴体28、弾性体リンク30、駆動部29を持つ。胴体28が機体11に対して相対上下動し、弾性体リンク30で翼12,13を羽ばたき動作させる。弾性体リンク30は、胴体28と翼12とをつなぐ軸線を撓ませ、胴体の相対昇降途上で撓みの中立点を越えて反対方向へ撓むように、また軸線周りにねじって介設される。弾性体リンク30の撓みで胴体28の上下死点においても翼12,13を下方、上方へ回動させる回転トルクを生じ、ねじれで羽ばたき運動と同期したリード・ラグ運動を生じる。 (もっと読む)


【課題】従来のベルヌーイの法則を利用した翼を使った人力飛行機は高速でないと、大きな揚力が得られないので飛行できない。低速でも大きな揚力が得られて飛行できる人力飛行機及び模型飛行機を提供する。
【解決手段】長方形の板2をバックスピン(逆回転)させて、マグナス効果を利用して低速でも大きな揚力を得て飛行できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は左右の翼を十分な揚力や推進力が得られるように動かして、長く飛行させて遊ぶことができる飛行体を得るにある。
【解決手段】 鳥の胴体形状に形成された飛行体本体の前部寄りの両側面に取付けられた左右の翼の前部を回転させる前部回転機構、飛行体本体の後部寄りの両側面に取付けられた左右の翼の後部を前方が斜め上方となる8の字状あるいは楕円形状に回転させる後部回転機構および後部回転機構と前部回転機構とを回転駆動させるように飛行体本体に取付けられた駆動装置とからなる翼駆動装置と、翼駆動装置の前部回転機構に前部根元部が取付けられ、後部回転機構に後部根元部が取付けられた左右の翼とで飛行体を構成している。 (もっと読む)


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