説明

国際特許分類[A63H29/14]の内容

国際特許分類[A63H29/14]に分類される特許

1 - 2 / 2


【課題】船が航行する水面との落差を利用してタンクから水を後方へ流出させて推進する従来の方法において、推進タンクが満水になるまで流出を抑制し、タンクが満水になったら自動的に流出する機能を実現する。
【解決手段】タンク底部には、タンク中の水を船体後方へ流すためのパイプを取り付け、その出口部分を、船体が浮かんでいる水面より低い位置に船体の後方へ向けて設置する。さらに、このパイプの中間部分の高さはタンクが満水時の水位よりは低い位置となるように配置する。そして、タンク内の水面が、船体が浮かんでいる水面より高い位置になるようにタンクを船体に取り付ける。タンクが空の状態からタンクへ水を注ぐと、タンク水位がパイプ中間部分の高さを上回るまで、水は流出しない。タンクが満水になって水位がパイプ中間部分を越えたとき、タンク内の水はパイプを通って自動的に船外へ流出し始め、タンクが空になるまで流出が継続する。 (もっと読む)


【課題】 遊戯者参加型の水遊び用玩具を提供する。
【解決手段】 水を供給するための導水部2を備えた台本体部3と、供給された水が通る水流管11を備えた支柱部4と、水流管11からの水を動力として回転する水車5と、水車5の回転を動力として動く昇降可動部21を備えた昇降台6と、昇降可動部21に載置する載置物7と、載置物7と水とが流れる流水部8とを有する玩具1において、昇降台は、水車5の回転を動力として回転し表面に螺旋部22を備える回転柱23を備えると共に、昇降可動部21は螺旋部23に着脱可能な突起41を先端に備えたアーム34を有することを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 2 / 2