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国際特許分類[A63H33/14]の内容

生活必需品 (1,310,238) | スポーツ;ゲーム;娯楽 (86,983) | 玩具,例.こま,人形,フープ,積木 (4,067) | 他の玩具 (1,063) | 積木,細長い切れ,または類似の建物の部品 (249) | 粘着材またはセメントによって組立てられるように特に適合されたもの (3)

国際特許分類[A63H33/14]に分類される特許

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【課題】容易に立体模型が形成でき、少量の水分でも高い接着力が得ることができ、乾燥時間を極めて短くすることができる玩具セットを提供する。
【解決手段】立体模型を構成する立体部品10,20と、立体部品を所望の配列で配置するための配置部品30とを有し、立体部品の少なくとも表面は湿潤状態にされると溶解し接触面が乾燥する過程で接着力が生じさせられる材料からなり、立体部品はほぼ平行な平面を備えた立体からなり、立体部品10のように平行な一面に凹部10bが形成され他面に凹部が嵌合する凸部10aが形成され、立体部品20のように一面に凹部が形成され他面は平面のままであり、配置部品には、立体部品形成された凹部が嵌合させられる嵌合凸部が多数形成され、嵌合凸部の間隔は、立体部品に形成された凹部を嵌合させた際に立体部品の側面がほぼ面接触する状態となる位置になっている。 (もっと読む)


【課題】
可撓性シートからなり、折り畳み可能で、立体にしたときに所定の強度を有し、オブジェや遊具に利用可能な、立体構造のブロックを提供する。
【解決手段】
可撓性シートからなる立体構造のブロック(1a)を第1〜4の側面(2a1、2a2、…)からなる環状体と、環状体の2箇所の開口部に接続されている、四角錐状を呈する上蓋体(3a)と下蓋体(4a)とから構成する。第1〜4の側面(2a1、2a2、…)と上蓋体(3a)と下蓋体(4a)には切り抜きを空ける。環状体の開口部の大きさは、上蓋体(3a)と下蓋体(4a)のそれぞれの底面の大きさと異なる大きさにする。そうすると、環状体が上蓋体(3a)と下蓋体(4a)の底面の大きさに拘束されるので、環状体が内部に絞られるように変形する。この変形によって、テンションが生じて立体構造に強度が生じる。 (もっと読む)


【課題】 容易に組積可能で、目地材や補強材を用いずに、引張力、剪断力、曲げモーメントに耐力発揮する組積ブロックの造形設計原則及び、組積ブロックを提供する。
【解決手段】全て同形の組積ブロックが組合わさることで、織布状の組積状態を形成し、耐力を組積ブロック間で伝達する組積ブロック。また、同時に組積ブロックが組み合う面の半分の面積が、凹凸部に使用されるため最大の耐力を発揮する組積ブロックの造形設計原則及び、上記造形原則をもちいた組積ブロック。 (もっと読む)


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