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国際特許分類[B01D51/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 分離 (62,952) | 分散粒子が浄化されるガス又は蒸気への補助的前処理 (189) | 粒子の粗大化,例.凝集によるもの (67)

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【課題】電極の再生時期の適正化を図る。
【解決手段】内燃機関の排気通路に設けられる電極と、電極に接続され電圧を印加する電源と、電極を通る電流を検出する検出装置と、電極へ電圧を印加したときに検出装置により電流が検出されるか否かの境界となる印加電圧を検出する印加電圧下限値検出装置と、印加電圧下限値検出装置により検出される印加電圧を学習する印加電圧下限値学習装置と、電極の再生を行う再生装置と、印加電圧下限値学習装置により学習される印加電圧が、過去に印加電圧下限値学習装置により学習された印加電圧よりも所定量小さい場合に、再生装置により電極の再生を行う再生時期判定装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】粒子状物質処理装置の消費電力を低減する。
【解決手段】内燃機関の排気通路に設けられる電極と、電極に接続され電圧を印加する電源と、電極よりも上流側の粒子状物質の粒子数を検出または推定する粒子数検出装置と、粒子数検出装置により検出または推定される粒子状物質の粒子数が閾値よりも少ないときは、多いときよりも、電極に印加する電圧を小さくする制御装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電極の再生時期の適正化を図る。
【解決手段】内燃機関の排気通路に設けられる電極と、電極に接続され電圧を印加する電源と、電極を通る電流を検出する検出装置と、電極の再生を行う再生装置と、電極に付着するPMの量の積算値を推定または検出する付着量積算装置と、内燃機関のフューエルカット中に前記検出装置により検出される電流に基づいて、電極から除去されるPMの量の積算値を推定する除去量積算装置と、付着量積算装置により得られるPMの量の積算値から、除去量積算装置により得られるPMの量の積算値を減算した値が閾値以上の場合に、電極の再生を行う再生時期判定装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】粒子状物質処理装置の電極の再生が必要か否かをより正確に判定する。
【解決手段】内燃機関の排気通路に設けられる電極と、電極へ通る電流を検出する検出装置と、検出装置により検出される電流が閾値よりも大きい場合に、電極の再生が必要であると判定する判定装置と、を備える。電極に物質が付着することにより絶縁性が低下すると、検出装置により検出される電流が大きくなるため、この電流が閾値を超えたときに電極の再生が必要であると判定している。 (もっと読む)


【課題】電極に凝縮水が付着していることを高精度に検出する。
【解決手段】電極が設置される処理部を内燃機関の排気通路に備え、電極と処理部とに電位差を生じさせることでPMを凝集させる粒子状物質処理装置において、電極に接続され電圧を印加する電源と、電極を通る電流を検出する電流検出装置と、電極に電圧を印加したときに検出される電流に基づいて電極に水が付着しているか否か判定する判定装置と、排気通路を流れる排気の空燃比を検出または推定する空燃比検出装置と、リッチ空燃比の場合には判定装置による判定を禁止する禁止装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気通路に設けられ印加電圧を変更可能な電極を有し、印加電圧により該電極と該排気通路との間に電流を流すことで、排気中の粒子状物質を凝集させる粒子状物質処理装置において、電極における水の付着を正確に検出する。
【解決手段】粒子状物質処理装置において、印加電圧によって電極を流れる電流を検出する検出装置と、内燃機関が停止状態にあるときに電極に電圧印加されたときの停止時電流を、検出装置を介して検出する第一検出手段と、内燃機関の始動時に電極に電圧印加されたときの始動時電流を、検出装置を介して検出する第二検出手段と、第二検出手段によって検出された始動時電流の、第一検出手段によって検出された停止時電流に対する超過程度に基づいて、電極における水付着を判断する判断手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電極を用いて排気中のPMを帯電させることによるPM凝集を好適に行う粒子状物質処理装置を提供する。
【解決手段】排気中の粒子状物質を凝集させる粒子状物質処理装置であって、内燃機関の排気通路に設けられ、該内燃機関から排出される排気の浄化を行う排気浄化装置と、排気浄化装置の下流側に位置する排気通路において、印加電圧を変更可能な電極を有し、該電極への印加電圧により該電極と該排気通路との間の、該排気浄化装置から流れ出る排気が通る空間に電流を流す処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電極を用いて排気中のPMを帯電させることによるPM凝集を好適に行う粒子状物質処理装置を提供する。
【解決手段】排気中の粒子状物質を凝集させる粒子状物質処理装置であって、内燃機関の排気通路に設けられ、該排気通路を流れる排気を冷却する冷却部と、印加電圧を変更可能な電極を有し、冷却部によって冷却された排気が流れる排気処理通路において該電極への印加電圧により該電極と該排気処理通路との間の空間に電流を流す処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電極の再生時期の適正化を図る。
【解決手段】電極が設置される処理部を内燃機関の排気通路に備え、電極と処理部とに電位差を生じさせることでPMを凝集させる粒子状物質処理装置において、電極に接続され電圧を印加する電源と、電極を通る電流を検出する電流検出装置と、電極に電圧を印加したときに検出される電流に基づいて電極の再生を行うか否か判定する判定装置と、排気の空燃比を検出または推定する空燃比検出装置と、リッチ空燃比の場合には判定装置による判定を禁止する禁止装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気ガス中の粒子状物質を、コロナ放電を利用した集塵部で捕集する排気処理装置において、放電電極の絶縁碍子部に粒子状物質や水分が付着して、絶縁機能が低下するのを防止する。
【解決手段】エンジンの排気管に接続するハウジングH内に、放電用の高圧電極2と接地電極3を対向して配置し、放電空間12にコロナ放電を発生させて粒子状物質を帯電凝集させる集塵部1とする。高圧電極2は、ハウジングHに設けた膨出部H1壁に固定され、膨出部H1内に形成したサイクロンチャンバ4の開口部41と絶縁碍子部21の上流側表面との間隙を出口流路42とする。サイクロンチャンバ4に発生させた旋回流を、出口流路42から絶縁碍子部21の上流側表面に沿って噴出させることで、粒子状物質や水分の付着自体を抑制することができる。 (もっと読む)


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