国際特許分類[B01F7/14]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 混合,例.溶解,乳化,分散 (11,076) | 固定容器内に回転攪拌機を有する混合機;ニーダー (1,657) | 水平あるいは傾斜軸の周囲に回転する攪拌具をもつもの (604) | 遊星作動攪拌機をもつもの (12)
国際特許分類[B01F7/14]に分類される特許
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ペースト分散装置およびペースト製造方法
【課題】異物量が少なく、分散性の優れたペーストを製造するためのペースト分散装置を提供する。
【解決手段】円筒容器中に、該円筒容器と同軸上に回転可能なローターと、ローター外周部に配した自公転可能なローラーを配したころ式分散装置において、ローラーを構成する部材のビッカース硬度が、円筒容器およびローターを構成する部材のビッカース硬度より低いことを特徴とするペースト分散装置、およびその装置を用いたペースト製造方法。
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乾式嫌気性消化装置
【課題】低含水廃棄物を効率的・安定的にメタン発酵できる乾式嫌気性消化装置を提供する。
【解決手段】固形又は半固形の有機性廃棄物A及び嫌気性微生物Bの入口3と出口5とを長手方向一端近傍と他端近傍とに有する円筒形消化槽2内に、消化槽2の中心軸線に沿って貫通する回転軸11とその回転軸11上に軸11と交差向きに固定した支持板対14、15とその支持板対14、15に両端が支持されて両支持板14、15間に延在する複数の撹拌部材16とを有する撹拌機構10を配置する。保温手段30により消化槽2内を嫌気性微生物Bの活性温度に保ちつつ、駆動装置19により回転軸11を駆動する。例えば、支持板14、15を回転軸11上の消化槽2内の一端部位と他端部位とに固定し、撹拌部材16を消化槽2内に全長にわたり延在させる。好ましくは、撹拌部材16を消化槽2内の中心軸線と内周面との間で傾斜又は湾曲させ、消化槽2内の廃棄物Aを中心軸線から内周面にわたり均一に撹拌する。
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