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国際特許分類[B01J27/057]の内容

国際特許分類[B01J27/057]に分類される特許

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【構成】 アルカンを、下記の式で示される触媒の存在下、アンモニアと気相接触酸化反応させることを特徴とするニトリルの製造法。
a b Tec x n (1)
(式(1)において、XはNb,Ta,Ti,Re,Al,Zr,Cr,Mn,Fe,Ru,Co,Rh,Ni,Pd,Pt,Sb,Bi,InおよびCeの中から選ばれた1つまたはそれ以上の元素を表し、a=1とするとき、b=0.01〜1.0c=0.01〜1.0x=0.01〜1.0であり、また、nは他の元素の酸化状態により決定される。)
【効果】 アルカンよりニトリルを400〜470℃程度の比較的低温の条件で効率よく製造することができる。 (もっと読む)


【構成】 アルカンを、式1の複合酸化物にアンチモン、ビスマス、セリウムおよびホウ素の一種以上の酸化物を添加した固体触媒の存在下、アンモニアと気相接触酸化反応させるニトリルの製造法。
MoTe (1)
(XはNb,Ta,W,Ti,Al,Zr,Cr,Mn,Fe,Ru,Co,Rh,Ni,Pd,Pt,Sb,Bi,BおよびCeの中から選ばれた1つ以上の元素を表わし、a=1とするときb=0.01〜1.0c=0.01〜1.0x=0.01〜1.0であり、またnは他の元素の酸化状態により決定される。)
【効果】 アルカンより高収率でニトリルを製造できる。 (もっと読む)


【構成】 アルカンよりニトリルを製造するための触媒であって、特定のX線回折パターンを有するMo−V−Te−X−O系触媒(Xは特定の種類の金属、例えばNb)である。
【効果】 アルカンより高収率でニトリルを製造することができる。 (もっと読む)


【構成】 アルカンを、一般式1の酸化物触媒の存在下、アンモニアと気相接触酸化反応させることを特徴とするニトリルの製造法。
MoTeNb (1)
(XはMg,Ca,Sr,Ba,Al,Ga,Tl,In,Ti,Zr,Hf,Ta,Cr,Mn,W,Fe,Ru,Co,Rh,Ni,Pd,Pt,Zn,Sn,Pb,As,Sb,Bi,La,およびCeの中から選ばれた1以上の元素を表わし、 a=1とするとき、 b=0.01〜1.0 c=0.01〜1.0 d=0〜1.0 x=0.0005〜1.0であり、またnは他の元素の酸化状態により決定される数を表わす。)
【効果】 アルカンより高収率でニトリルを製造することができる。 (もっと読む)


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