説明

国際特許分類[B05C3/152]の内容

国際特許分類[B05C3/152]に分類される特許

1 - 2 / 2


【課題】 糸条の外周に蓄光材のパウダーを混合した樹脂を被覆した良好な蓄光コーティング糸および蓄光コーティング装置を得る。
【解決手段】 糸条Y1を送り出し、糸条Y1の周囲に蓄光材のパウダーを混合した樹脂Jを被覆すべく、蓄光材Tのパウダーを樹脂Jに混合せしめたボックス11内に供給した後、ノズル装置13により均一化し、加熱手段15で加熱し、さらに、送り出し装置21で送り出し巻き取り装置27に巻き取る蓄光コーティング装置1であって、前記ボックス11の前に前記糸条Y1に樹脂を付けやすくするための糸条改質手段43を設けると共に下方に配した前記ボックス11内の上方に配置したノズル装置13を介して前記ボックス11の上方に前記加熱手段15を設けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 塗布厚を精度良く調整できつつ芯材を溶接しながら連続生産した場合でも溶接箇所の噛み込みによる生産トラブルの発生を回避できる電極合剤ペーストの塗布方法を提供する。
【解決手段】 開孔金属薄板からなる帯状の芯材1をその長手方向に走行させつつその両面に電極合剤ペースト5を塗布し、電極合剤ペースト5が塗布された芯材1の両面を押圧ローラ15a、15bにて片面づつ交互に1回以上押圧した後、電極合剤ペースト5が塗布された芯材1を、櫛歯状の突起部17a又は17a、17bにて芯材1の位置を規制するようにした一対の掻き落とし治具16a、16b間の隙間に通して電極合剤ペースト5の塗布厚を調整することにより、突起部17a、17b間の間隔を芯材1の溶接箇所が通過できる程度に広げても塗布厚が精度良く調整されるようにした。 (もっと読む)


1 - 2 / 2