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国際特許分類[B06B1/04]の内容

国際特許分類[B06B1/04]に分類される特許

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光素子(110)を光路内及び光路外へと切り換える方法及び装置が提供される。この装置は、軸(116)、第1及び第2のアーム(112、114)、第1及び第2のラッチ機構(106a、106b)、停止要素(108)及びソレノイド(104)を有するアーム組立体を備える。第1及び第2のアーム(112、114)が軸(16)に結合され、両アームのうち一方は、第1及び第2の回転位置間で、他方に対して選択的に回転するように構成される。ラッチ機構(106a、106b)は、第1及び第2の取付け位置で第1のアーム(112)に取り付けられる。停止要素(108)は、第2のアーム(114)に結合され、ラッチ機構(106a、106b)の間に配置され、このラッチ機構と接触することができる。ソレノイド(104)は、アーム組立体に結合され、回転することによって停止要素(108)を第1のラッチ機構(106a)及び第2のラッチ機構(106b)に選択的に接触させるにように構成された第1及び第2のアーム(112、114)の一方に運動エネルギーを与えるように構成される。
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構造体又は人に取り付けるポータブル式振動装置(PVD)であって、振動発生器(VC)と、振動を伝達するべく前記振動発生器(VC)を構造体又は人に取り付けるためのクランプコンポーネント(CC)と、を具備している。前記クランプコンポーネント(CC)は、前記振動発生器(VC)と構造体又は人との間の距離を調節するために、前記振動発生器に対してスライド可能である。ポータブル式振動装置が使用されていない場合、前記振動発生器と前記クランプコンポーネントとの一方は他方を収納するための第一凹部を含んでいて、従ってコンパクトなユニットを提供している。本装置は異なる用途のための種々のアタッチメントを含んでいる。
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本発明は、少なくとも一つの振動動作を発生させるための電気モータを有する小型電気器具に関する。電気モータは、二つの駆動部品(1,2,28,29)を有する。駆動部品(1,2,28,29)のうちの一つは、少なくとも第一の弾性要素(18,19,23,25,33)によって少なくとも一つの可動部品に接続され、電気コイル(5)の磁界によって振動動作を実行するよう励振される。小型電気器具の特別な特徴は、両駆動部品が相互に互いを駆動し、互いに対して反対の位相での振動動作の実行のために小型電気器具内に可動式に配置されることである。
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【課題】 小型の装置にも搭載することができ、多彩な振動を発生させることができる振動発生装置を提供する。
【解決手段】 ケース1内には、モータ2が回転軸5を突出させた状態で収納されている。回転軸5には、錘12と弾性部材が設けられている。弾性部材は、回転軸5とともにケース1に固定されているねじりコイルバネ16である。ねじりコイルバネ16は、その一部が回転軸5に巻回されており、前記ねじりコイルバネ16の一端が前記軸14に係止され、他端が前記係止突起15に係止されている。回転軸5を往復回転させて錘12を往復運動させると、錘12の反転動作時に生じる衝撃でケース1を振動させることができる。 (もっと読む)


【課題】 加振手段を所定レベルに励磁した状態で振動信号を供給することにより振動を発生させる振動試験装置に関し、消費電力を低減できる振動試験装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 励磁電源101の出力直流電流を、加振力検出回路105での加振力検出結果に応じて冷却用ブロア電源回路102を加振力検出回路105での加振力検出結果に応じて制御し、試料9への加振能力に応じた冷却を行うようにする。 (もっと読む)


【目的】 振動発生器の構造を簡易なものとすることで小型化を図り、これを内蔵する種々装置のケーシング自体の大きさを抑えること。
【構成】 コイル16を巻いた鉄心15の端部近傍にコイル16の一端と接続された弾性接片13を配置すると共にこの弾性接片13に断続器14を常時接触させ、コイル16に電流を流した時に鉄心15と断続器14との間で弾性接片13を振動させ、この振動を上記鉄心15を内蔵したケース11に伝達するように構成した。 (もっと読む)



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